、早稲田大学教授・内藤多仲氏。初代通天閣は1912年(明治45年)、遊園地ルナパークのシンボルタワーとして建てられました。エッフェル塔と凱旋門をあわせた奇抜なデザインで、当時のスポンサーはライオン歯磨き。1943年火災にあった初代
が延べ1億8000万人を超える「東京タワー」。国の登録有形文化財です。 戦後の復興の象徴にもなった建物で高さ333m。当時はエッフェル塔を抜き世界で一番高い自立式の鉄塔でした。延べ21万人以上が工事に携わり、関東一円の電波送信をま
られることになったのでしょう? 池上彰さんの解説 「現在の東京タワーが建てられたのは1958年。333mという高さはパリのエッフェル塔を抜き、世界一高い建物でした。当時は、周囲に東京タワーより高い建物がありませんから、電波は東京は
ち上げた「ナノシリーズ」が注目を集めています。それが、小さな紙の模型「ペーパーナノ」です。紙製パーツを組み立てると、エッフェル塔やピサの斜塔などかわいらしい紙製模型が出来上がるのです。ブロック模型を小型化したナノブロッ