デビュー。映画「あさひなぐ」(英勉監督)、映画「私がモテてどうすんだ」(平沼紀久監督)、「宇宙を駆けるよだか」(Netflix)、連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)に出演。南海キャンディーズのしずちゃん役を演じた「だが、情熱はある」で、第27回日刊スポーツ・ドラマグラ
るので、彼女なしではああいう感じにはならなかったんじゃないかなって思います」 2019年、富田さんは連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)に出演。このドラマは、戦災孤児の少女・奥原なつ(広瀬すず)が、北海道の広大な大自然と開拓者精神溢れる強
ったです。 NHK大阪に4カ月くらい通って、そのうち2カ月間はほぼ大阪にいました。朝ドラは2回目でしたけど、最初の『なつぞら』は撮影日数もそれほど多くなく、朝ドラという現場にあまり長くいた感覚がなくて、楽しく(広瀬)すずの友だ
と言うと、残りのみんなも全員、消防士って言うんですよね。そういう流されやすい子どもでした(笑)。 ――NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)以来の広瀬すずさんとの共演はいかがでしたか? 今回は1シーンだけすずちゃんと坂口くんと一緒の