2021年春放送!

広瀬すず、テレビ朝日ドラマ《初主演》&CA役《初挑戦》!!
昭和の大和ナデシコたちがこぞってあこがれた、
最先端職業“エアガール”――。
激動の時代を舞台に描く、超大型お仕事ドラマを来春放送!
■テレビ朝日ドラマ初登場! 広瀬すずが、“空”を夢見る昭和のお仕事ガールに!

 演技力と人気を兼ね備え、今や日本映画界に欠かせない存在となった、女優・広瀬すず。シリアスからコメディーまで幅広い作品で唯一無二の存在感を発揮してきた彼女が、ついにテレビ朝日のドラマに初主演! これまで挑んだことのない、新たな世界に羽ばたきます。
 その舞台とは――なんと“空”! 広瀬すずが空へのあこがれを胸に、どこまでもひたむきに激動の昭和を駆け抜けた、戦後初のCA(キャビンアテンダント)=“エアガール”を演じます。

■日本人が日本の空を飛べなかった時代…戦後初のCAの挑戦を描く物語!

 現在、空の旅はとても身近なものとなりました。今や、スマホをかざすだけで簡単に搭乗できる時代です。しかし――かつて日本には“空が奪われていた”時代が存在しました。第二次世界大戦で敗戦国となった日本は、GHQに航空関係の活動を一切禁止され、戦後、日本人が日本の空を飛ぶことは許されていなかったのです。そんな苦難の時代に、日本の空を取り戻すべく奮闘した人々がいました。そして、空のお仕事=“エアガール”を目指した女性たちも――。
 このスペシャルドラマ『エアガール』は、昭和という激動の時代の空を舞台に繰り広げられる物語! 史実をベースに、当時の“最先端のお仕事”=エアガールとして奮闘したヒロインの姿を瑞々しく描き出していきます。
 ヒロイン・佐野小鞠はパイロットを夢見ながらも、「空を飛んでみたい!」――その一心でエアガールという超人気職業に挑んだ女性。そんな未知の世界に向かって懸命に羽ばたいたチャレンジ精神旺盛でキュートな小鞠を、広瀬がまっすぐなまなざしで熱演! 同じくパイロットを志望する青年との淡い恋物語も織り交ぜながら、ドラマは“時代を動かすパワー全開”で進んでいきます!

■日本の空を切り拓け!混迷の中、一大ミッションに挑んだ男たちの骨太ドラマも!

 また、主人公だけでなく、日本人の手で航空事業を立ち上げ、日本の空を取り戻そうという、壮大なミッションに挑んだ男たちの熱き戦いも描かれます。日本が何もかも失った戦後、力強く立ち上がり、時代を切り拓いた不屈の精神は、私たちの胸に深い感動をもたらすに違いありません。
 そして何より、あきらめず夢に向かって突き進む主人公のひたむきさがあふれる本作は、社会全体が閉塞感に覆われる今、人々に前を向く勇気とさわやかな笑顔を届けてくれることでしょう。
 脚本は、ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(2018年)、映画『テルマエ・ロマエⅡ』(2014年)、『映画ビリギャル』(2015年)など数々の大ヒット作を手掛けてきた名手、橋本裕志。演出は、『松本清張ドラマスペシャル・三億円事件』(2014年)、『やすらぎの郷』(2017年)、『やすらぎの刻~道』(2019~2020年)など多くの大作を創り出してきた藤田明二が担当し、やさしくあたたかな視点で人間ドラマを紡いでいきます。

■広瀬すず、レトロビューティーなエアガールの制服に、モチベーションがアップ!?
先人たちの努力に思いを馳せ…「脚本にドキドキ!!」

 CA役を演じるのは初となる、広瀬。もともと「飛行機の窓から空を見ると、異空間に浸って現実を忘れられるような感じがするんです…」と、大空を翔ける飛行機に魅せられていたことを告白! 劇中ではもちろん、エアガールの制服をキリッとキメた姿も披露しますが、「身に着けただけでちょっと気取ってしまうような(笑)、モチベーションが高まるユニフォーム。衣装合わせで着てみたとき、役柄のイメージが広がったので、すごく安心しました」と、レトロビューティーな制服が役作りの心強い味方となったことを明かしました。
 また、本作で改めて日本の空の自由を取り戻した先人たちの足跡に触れ、「当時の日本と世界のやり取りや、衝撃的な国際関係など初めて知ることばかりで、“こんなことが起きていたんだ!”とドキドキしながら脚本を読ませていただきました」と感銘を打ち明け、「激動の時代を駆け抜けたさまざまな人たちの感情が織り交ぜられていて、とても複雑で深いストーリーなのですが、それらをポップなシーンを交えて描き出しています。日本にもかつてこんな物語があったんだと、知ってもらえる機会になったらうれしい」と役柄同様、キラキラと瞳を輝かせてみどころをよびかけています!

 広瀬すずが生き生きと昭和という時代を切り拓いたCA役を演じ、令和の世にさわやかなエールを送る、スペシャルドラマ『エアガール』。作品が“テイクオフ”(=放送)するのは来春予定ですが、主人公を取り巻く豪華キャストや広瀬が昭和ファッションに身を包んだ貴重なショットなど、続々情報を解禁していきます。ぜひ続報を楽しみにお待ちください!

登場人物

佐野小鞠(さの・こまり)

広瀬すず(ひろせ・すず)

東京で小さな町工場を営む両親の元に生まれ、幼い頃から飛行機のパイロットを夢見ていた。
戦争で天涯孤独となり、料亭を営む叔母に引き取られ、朝から晩まで働き詰めの日々を送っていた。そんなある日、エアガールの募集を知り、自分も空を飛びたいと応募! 見事合格し、“日本民間航空”のエアガール第一期生となる。

あらすじ

 1928年、東京・下町で小さな町工場を営む両親のもとに生まれた佐野小鞠(広瀬すず)は、飛行機部品の生産を手がける父の影響で空へのあこがれを募らせ、パイロットになりたいという夢を抱きながら大きくなった。しかし、兄は神風特攻隊として出撃して戦死。両親も東京大空襲で亡くしてしまい、ひとりぼっちとなった小鞠は、料亭を営む叔母・千代のもとに身を寄せることに。おかげで高等女学校だけは卒業させてもらったものの、料亭の手伝いに明け暮れる日々を送っていた。
 そんなある日、小鞠は料亭の一室から「日本の空を日本人の手に取り戻したい!」という決意みなぎる熱い言葉を耳にする。声の主は、逓信省航空保安部長の松木静男。日本は終戦後、GHQによって一切の航空活動を禁じられていた。さらに、吉田茂首相の側近・白洲次郎は日本の航空事業を海外企業に委ねた方がよいと考えていた。だが、松木はどんな困難が待ち構えていても日本人の手で航空事業をはじめるべきという、固い信念を抱いていたのだ。松木の話に感動し、思わず聞き入ってしまった小鞠だったが、彼の若き部下・三島優輝に立ち聞きをとがめられてしまう。しかし、これが2人の運命の出会いとなる…。
 1951年、GHQと粘り強く交渉を重ねた松木の熱意が実り、ついに戦後初の日本の航空会社“日本民間航空”が発足する。すでに社員となっていた三島からエアガールを募集していると聞いた小鞠は飛行機の仕事に関わりたい一心で応募を決意。しかし、エアガールは最先端の超人気職! とんでもない倍率の試験が待ち構えていた。
 その後、数々のピンチを乗りこえてなんとか合格した小鞠だったが、入社式からわずか1週間後、あわただしく試験飛行に臨むこととなって…!?

コメント

広瀬すず(佐野小鞠 役)コメント

――この作品への出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
 これまで日本の航空事業の歴史についてあまり触れたことがなくて、もっと昔のことと勝手に思いこんでいたのですが、戦後エアガール第一期生の方が現在90歳代とうかがって、意外と近い時代の出来事だったんだなと驚きました。当時の日本と世界のやり取りや衝撃的な国際関係など、初めて知ることばかりで、「こんなことが起きていたんだ!」とドキドキしながら脚本を読ませていただきました。

――テレビ朝日のドラマ初主演となりますが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
 初顔合わせの方ばかりかなと思って現場に行ったら、以前お世話になったスタッフさんがいらして「久々にお会いできたね~」と、うれしくお話ししました。とても心地よい時間の流れ方で撮影を進めてくださって、充実した日々を過ごすことができました。

――CA役を演じるのは初めてとのことですが、エアガールの制服を着た感想は?
 飛行機の窓から空を見ると、異空間に浸って現実を忘れられるような感じがするんです…。飛行機は私にとってそんな空間でしたし、エアガールの衣装は身に着けただけでちょっと気取ってしまうような(笑)、モチベーションが高まるユニフォームだなと思いました。衣装合わせで着てみたとき、役柄のイメージが広がったので、すごく安心しました。

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
 戦後初めて日本で航空会社を作ろうと頑張った人々の思いや、小鞠をはじめ、激動の時代を駆け抜けたさまざまな人たちの感情が織り交ぜられていて、とても複雑で深いストーリーなのですが、それらをポップなシーンを交えて描き出しています。日本にもかつてこんな物語があったんだと、知ってもらえる機会になったらうれしいなと思っています。

スタッフ

脚本

橋本裕志

監督

藤田明二(テレビ朝日)

原案

中丸美繪『日本航空一期生』(中公文庫)

音楽

沢田 完

エグゼクティブプロデューサー

内山聖子(テレビ朝日)

プロデューサー

神田エミイ亜希子(テレビ朝日)
中込卓也(テレビ朝日)
山形亮介(角川大映スタジオ)
新井宏美(角川大映スタジオ)

制作著作

テレビ朝日

制作協力

角川大映スタジオ