これまでの放送

2025年6月1日放送

【ゲスト】秋山竜次(ロバート)・池田美優

■スゴすぎる人たちの珍百景
・孫のために!おじいちゃんが作ったリアルな巨大鉄道模型&おもちゃの家と桃畑
・島の子どもたちのために!1人のお母さんが自宅の庭に公園を!?
・娘のために!お母さんがたった1人で作った遊具
・色も嗅ぎ分ける!?人間離れした嗅覚を持つ少女
■サウナ好き芸人も驚いた!!世界一を目指す中学生熱波師
■山口・幻の〇〇!?プロが現地調査!山の中の小さな穴が…

■吊り橋のアクティビティ 大阪府茨木市 GODA BRIDE 絶叫アトラクションで遊べる巨大な吊り橋がある光景
歩行者用の吊り橋では日本最長の420m。
その橋を吊る60mのメインタワーを階段で登頂できる、世界初の吊り橋アクティビティ 「ブリッジクライム」や、橋の下にワイヤーで吊られて落下して揺られる「ブリッジスイング」などのアクティビティができるそう。

■孫のためにジオラマ 鹿児島県日置市 ★珍百景登録★ おじいちゃんが孫のために、巨大な鉄道模型を作った光景。
お孫さんが10人もいるという76歳の吉冨さんは、鉄道が好きなお孫さんにお願いされ、全て独学で毎日約2時間、週末は半日から1日中作業に費やし、100万円以上の費用をかけ巨大なジオラマを作ったという。
完成まで14年かかったため、お孫さんは成長し反応も薄かったようだが、今ではひ孫さんが喜んでくれているのだそう。

■孫のために遊具や畑 青森県平川市 ★珍百景登録★ おじいちゃんが孫のために、庭におもちゃの家や遊具を作った光景。
大工の桑田さんは、離れて暮らしている3人のお孫さんのことが可愛くて仕方がなく、孫たちが遊びに来て欲しいと、廃材を使いおもちゃをたくさん飾ったスベリ台付きのログハウスや、ブランコ、鉄棒、竹馬、流しそうめん装置など作ってしまったそう。
さらに、孫が大人になった時のことを見据えて、畑に桃の木をたくさん植えて育てているとか。

■娘のためにアスレチック 三重県伊勢市 ★珍百景登録★ お母さんが娘のために、自宅の庭にアスレチック遊具をDIYで作った光景。
「うんてい」「丸太渡り」「おままごと用ハウス」などを、YouTubeを見て1人で作ったという。
きっかけはコロナ禍で、娘さんの良い思い出になればと考えアスレチックを作り始め、コロナの給付金全額を製作費にあてて作ったそう。

■島の子どものために公園 鹿児島県 奄美大島 ★珍百景登録★ 1人の母親が島の子どもたちのために公園をつくった光景。
1歳の息子さんと奄美大島で暮らす渋谷さんは、近所にある公園の遊具が老朽化で撤去されたのをきっかけに、自宅の庭を開放して、子どもたちが遊べる場所をつくろうと計画。
当時、荒れ放題の庭はご両親が重機で整備、約100万円かかった遊具代は、費用の一部をクラウドファンディングで募り、知り合いの大工さんと一緒に、構想から約8ヵ月で島の子どもたちが遊べる公園を完成させたとか。

■愛犬のために1億円の豪邸 千葉県茂原市 ★珍百景登録★ 愛犬のために1億円以上かけたお家がある光景。
愛犬マロンくんのことを考えて建てた犬ファーストなお宅の庭には、愛犬のための水飲み場や専用ドッグラン、家の中には愛犬専用のキッチンや100万円のベッドがあり、リビングは愛犬が走り回りやすいよう家具を最小限にし、避難用のすべり台も設置されていた。
会社を経営している松田さんは、今まで一緒に暮らしてきた愛犬がすべて保護犬だそうで、楽しく幸せに暮らしてほしいと考え、犬ファーストなお家にしているのだそう。

■嗅覚がすごい少女 大阪府 ★珍百景登録★ 嗅覚がとても優れていて、色も嗅ぎ分けられる女の子がいる光景。
2歳頃からニオイに敏感になり、嗅ぎ分けられるようになったそう。
取材時は、お友達のニオイや、えんぴつ、折り紙の色のニオイを嗅ぎ分けた。
記憶力も凄いそうで、一度覚えたニオイは忘れないらしいが、自分の意思で嗅覚のONとOFFを切り替えられるという。
将来の夢は「ニオイの研究家になって人の役に立つこと」なのだとか。

■幻の鉱山を発見!? 山口県周南市
投稿:佐森さん
登録ならず 幻と呼ばれていた鉱山の跡地かもしれない場所を発見した光景。
地域の郷土誌で見かけた幻の鉱山を、約36年間1人で探し続けていたという74歳の佐森さん。
山奥の小さな穴が、長年探し続けてきた幻の鉱山かもしれないと番組に投稿してくれた。
プロの探検家に調査を依頼し、小さな穴を進んでいくと、高さ1m、幅1mほどの人が掘ったと思われる穴が40メートルほど続き、突き当りは水で浸され行き止まりになっていた。
鑑定のため最深部の石を採取し、山口大学の鉱山の専門家に鑑定してもらうと、石英脈があったことが推測され、おそらく昔、有価物があると思い掘り進めたが何らかの影響で、終わったのではないかとのことだった。

■世界一を目指す熱波師中学生 佐賀県鹿島市
ロケ出演:原田泰造(ネプチューン)
★珍百景登録★ サウナ熱波師の、ショーアウフグースの大会で世界一を目指す中学3年生の光景。
山口くん(中3)は、小学5年生の頃にサウナ好きのお父さんと一緒にサウナへいき、タオルを使ってお客さんに熱波を送るアウフグースに興味をもち、熱波師になりたいと決意。
いまでは、アロマなどを使い音楽や照明でショー的な要素を競う、ショーアウフグースというサウナパフォーマンスの大会で世界一を目指しているという。
大会には様々な出場条件があり、出場はまだできていないが、プロの熱波師に弟子入りしたり、自宅の庭や施設で、日々アウフグースの練習を行っているとか。
山口くんの技術がどれほどのものなのか、芸能界のサウナ通として知られる泰造委員長が実際に山口くんのアウフグースを受けにサウナ施設へ。
緊張気味の山口くんだったが、音楽2曲分の約10分間で、泰造委員長も大満足のアウフグースを披露してくれた。

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