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2019年3月11日

家入レオ、初のテレビ朝日ドラマ主題歌に決定!
9作目となるドラマ主題歌で天海祐希と7年ぶりのタッグ!

 家入レオが主題歌を担当することに決定しました!
 天海祐希とは、主演×主題歌の“共演”で、7年ぶり2度目の“ゴールデン・タッグ”となる。
 オファーをうけてから同ドラマの過去2作を改めて視聴。その世界観に沿うべくして書き下ろした楽曲で、人気シリーズとして放映されるドラマの世界観を盛り上げることは間違いない。

 今回ドラマ用に書き下ろされた新曲のタイトルは「Prime Numbers」。
 繊細なピアノと裏腹に目まぐるしく変わるビート、そして家入の心の叫びとも取れる歌詞が渾然一体となったエモーショナルな楽曲となり、家入自身も作曲に参加している。ドラマ主題歌で家入が楽曲制作に関わるのは約3年ぶり。2018年11月にオファーをうけ、約4ヶ月の制作期間を経て完成した。
 さらに、同楽曲は昨年3月に武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて開催された『PERFECT ONE presents SONGS & FRIENDS』の「ひこうき雲」再現コンサートに家入が出演し、その際に初めて松任谷由実に対面したことがキッカケとなって生まれた。場に馴染めなかったり、孤立してしまう気持ちを、1とその数字でしか約数を持たない=特殊で孤独な数字である“素数”に例え、そんな“素数”同士のつながりを歌った楽曲。この繊細なテーマを歌詞に落とし込んだのは、音楽プロデューサーで作詞家の松尾潔氏。家入とのタッグは今回が初となり、今後の家入の楽曲の新機軸となることは間違いない。