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#774
2021年5月30日
アナウンサー2年目の抱負(前編)
【番組司会】寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)
八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【出 演】安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)
佐藤ちひろ(テレビ朝日アナウンサー)
渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
佐々木一真(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【出 演】安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)
佐藤ちひろ(テレビ朝日アナウンサー)
渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
佐々木一真(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
2020年入社のアナウンサー4人に、1年目の経験、2年目の抱負を話してもらいました。


<内容>
【安藤萌々アナウンサー】
【安藤萌々アナウンサー】
●新人アナウンサー研修
アナウンス技術の基礎を学ぶ新人アナウンサー研修。
新型コロナウイルス禍、研修の大部分はリモートで行われました。
安藤アナウンサーは在宅での研修中、大きな声で発声を行っていたところ、隣室の弟から「うるさい!」と苦情を言われたことも。
アナウンス技術の基礎を学ぶ新人アナウンサー研修。
新型コロナウイルス禍、研修の大部分はリモートで行われました。
安藤アナウンサーは在宅での研修中、大きな声で発声を行っていたところ、隣室の弟から「うるさい!」と苦情を言われたことも。


●番組デビュー
安藤アナウンサーのデビューは、4月1日早朝の「グッド!モーニング」。
入社式前にデビュー、テレビ朝日のアナウンサーで史上最速となりました。
言い慣れた「おはようございます」が言えないほど緊張したそうです。
安藤アナウンサーのデビューは、4月1日早朝の「グッド!モーニング」。
入社式前にデビュー、テレビ朝日のアナウンサーで史上最速となりました。
言い慣れた「おはようございます」が言えないほど緊張したそうです。

●「報道ステーション」「サンデーステーション」
森川アナウンサーは、本番後に相談してくる安藤アナウンサーの姿勢が素晴らしいと評価。
小木アナウンサーは、フリートークやリアクションなど、台本に無いことができるようになってほしいとアドバイス。
森川アナウンサーは、本番後に相談してくる安藤アナウンサーの姿勢が素晴らしいと評価。
小木アナウンサーは、フリートークやリアクションなど、台本に無いことができるようになってほしいとアドバイス。


●2年目の抱負
「明日への元気を届けられるようにスポーツを伝えていきたい」
「明日への元気を届けられるようにスポーツを伝えていきたい」

【佐藤ちひろアナウンサー】
●新人アナウンサー研修
研修を担当した佐々木亮太アナウンサーには、忘れられない出来事がありました。
サンデーステーションに出演していた佐藤アナウンサーの録画映像を見ながらの研修で、「出来なくて悔しい」と号泣されたことがあったそうです。
佐々木アナウンサーは、そういう感情を持っていることが嬉しくて、「自分の課題として取り組める」と思ったそうです。
研修を担当した佐々木亮太アナウンサーには、忘れられない出来事がありました。
サンデーステーションに出演していた佐藤アナウンサーの録画映像を見ながらの研修で、「出来なくて悔しい」と号泣されたことがあったそうです。
佐々木アナウンサーは、そういう感情を持っていることが嬉しくて、「自分の課題として取り組める」と思ったそうです。


●番組デビュー
「サンデーステーション」の気象情報コーナーで番組デビュー。
本番前、現場に居合わせた先輩の寺川アナウンサーに「お手本を見せてほしい」とお願い。
本番は、喉がカッと痛くなるほど緊張したそうです。
●ナレーションの仕事
滑舌やイントネーションに悩みを抱えていた佐藤アナウンサー。
解決のヒントとなったのは、先輩・萩野アナウンサーのトレーニングでした。
原稿読みになるとイントネーションがぎこちなくなるのに、普通の会話では全く問題がない。そこで!
(1)呟くように読む
(2)獣のように大きな声で読む
(3)読み方を丁寧にしていく
というコーチングを実践。
萩野アナウンサーとの二人三脚で、佐藤アナウンサーのアナウンス技術は格段に向上したそうです。
「サンデーステーション」の気象情報コーナーで番組デビュー。
本番前、現場に居合わせた先輩の寺川アナウンサーに「お手本を見せてほしい」とお願い。
本番は、喉がカッと痛くなるほど緊張したそうです。
●ナレーションの仕事
滑舌やイントネーションに悩みを抱えていた佐藤アナウンサー。
解決のヒントとなったのは、先輩・萩野アナウンサーのトレーニングでした。
原稿読みになるとイントネーションがぎこちなくなるのに、普通の会話では全く問題がない。そこで!
(1)呟くように読む
(2)獣のように大きな声で読む
(3)読み方を丁寧にしていく
というコーチングを実践。
萩野アナウンサーとの二人三脚で、佐藤アナウンサーのアナウンス技術は格段に向上したそうです。


●絵本の読み聞かせ
福島出身の佐藤アナウンサーは、東日本大震災を題材にした絵本の読み聞かせにも挑戦。
新人研修で指導してくれた萩野アナウンサーと一緒に取り組みました。
●2年目の抱負
「興味を持ったことを自分の言葉で表現できるように人間性を高めていきたい」
福島出身の佐藤アナウンサーは、東日本大震災を題材にした絵本の読み聞かせにも挑戦。
新人研修で指導してくれた萩野アナウンサーと一緒に取り組みました。
●2年目の抱負
「興味を持ったことを自分の言葉で表現できるように人間性を高めていきたい」
