仮面ライダーゴースト
キャスト
仮面ライダーゴーストに変身する本作の主人公。
10年前にゴーストハンターだった父・龍を亡くした大天空寺の跡取り。
明るく呑気で無鉄砲だが、自分が信じたことは曲げない、気持ちが真っ直ぐな青年。
アカリと御成を守るために眼魔に立ち向かい命を落としてしまうが、仙人の不思議な力により仮面ライダーになる力を授けられゴーストとして生き返った。
しかし、本当に生き返るためには99日以内に15個の眼魂(アイコン)を集めなければならない。
自らの運命に立ち向かうために父と同じゴーストハンターの道を選ぶ。
10年前にゴーストハンターだった父・龍を亡くした大天空寺の跡取り。
明るく呑気で無鉄砲だが、自分が信じたことは曲げない、気持ちが真っ直ぐな青年。
アカリと御成を守るために眼魔に立ち向かい命を落としてしまうが、仙人の不思議な力により仮面ライダーになる力を授けられゴーストとして生き返った。
しかし、本当に生き返るためには99日以内に15個の眼魂(アイコン)を集めなければならない。
自らの運命に立ち向かうために父と同じゴーストハンターの道を選ぶ。
本作のヒロイン。
幼なじみのタケルを弟のように面倒をみている。
大学で物理学を専攻し、不思議な現象にも必ず科学的な説明ができると信じている、いわゆる“リケジョ”。
タケルのために信念を曲げてゴーストハンターの仕事を手伝うようになる。
幼なじみのタケルを弟のように面倒をみている。
大学で物理学を専攻し、不思議な現象にも必ず科学的な説明ができると信じている、いわゆる“リケジョ”。
タケルのために信念を曲げてゴーストハンターの仕事を手伝うようになる。
仮面ライダースペクターに変身する青年。
眼魂(アイコン)に封じ込められた妹のカノンを救うため、眼魂を集める孤高の戦いを続けていたが、タケルにカノンを救われたことで心を開く。
タケルとは正反対のクールな性格で合理的な考え方の持ち主。
戦闘のエキスパートで、戦いでもタケルの一枚上手をいく最強のライバルでもある。
眼魂(アイコン)に封じ込められた妹のカノンを救うため、眼魂を集める孤高の戦いを続けていたが、タケルにカノンを救われたことで心を開く。
タケルとは正反対のクールな性格で合理的な考え方の持ち主。
戦闘のエキスパートで、戦いでもタケルの一枚上手をいく最強のライバルでもある。
大天空寺の住職代理。
タケルの亡き父・天空寺龍を尊敬しており、タケルがゴーストハンターとして成長することを見守っている。
精神論者で修行第一主義。リケジョのアカリとは馬が合わず何かと対立する。
本人はいたって真面目だが、天然でボケ担当のムードメーカー的な存在。
タケルの亡き父・天空寺龍を尊敬しており、タケルがゴーストハンターとして成長することを見守っている。
精神論者で修行第一主義。リケジョのアカリとは馬が合わず何かと対立する。
本人はいたって真面目だが、天然でボケ担当のムードメーカー的な存在。
西園寺主税(ちから)
森下能幸(もりした・よしゆき)
1962年12月4日 東京都出身
眼魔(がんま)を呼び出し事件の背後で糸を引いていた謎の男。
眼魂(アイコン)を15個集め、自らの願いをかなえようとしたが失敗し姿を消してしまう。
かつてタケルの父・天空寺龍らと眼魔の研究をしていたが、龍らを裏切り眼魔と手を組んでいた。
眼魂(アイコン)を15個集め、自らの願いをかなえようとしたが失敗し姿を消してしまう。
かつてタケルの父・天空寺龍らと眼魔の研究をしていたが、龍らを裏切り眼魔と手を組んでいた。
仮面ライダーネクロムに変身する青年。
父が目指す眼魔の“完璧なる世界”を人間界でも実現しようとしたが、人間界こそが美しい世界であることに気付き、タケルらとともに眼魔世界の悪と戦う道を選ぶ。
父が目指す眼魔の“完璧なる世界”を人間界でも実現しようとしたが、人間界こそが美しい世界であることに気付き、タケルらとともに眼魔世界の悪と戦う道を選ぶ。
アドニス
勝野 洋(かつの・ひろし)
1949年7月27日 熊本県出身
眼魔世界の大帝。
アラン、アデル、アリアの父親。
不完全な人間による争いが絶えない世界を嫌い、怒りも憎しみも、誰も死ぬことのない世界を構築。
…その理想の拡大を狙っていたが、長男のアデルによって倒され大帝の座を奪われる。
アラン、アデル、アリアの父親。
不完全な人間による争いが絶えない世界を嫌い、怒りも憎しみも、誰も死ぬことのない世界を構築。
…その理想の拡大を狙っていたが、長男のアデルによって倒され大帝の座を奪われる。
アランの兄。
大帝である父アドニスを倒し、アランに罪を着せると、自らが新たな大帝となることを宣言。
ガンマイザーの力を手に入れ、自らもパーフェクト・ガンマイザーに変身する。 眼魔世界だけでなく、人間界をも征服するという野望を抱く。
大帝である父アドニスを倒し、アランに罪を着せると、自らが新たな大帝となることを宣言。
ガンマイザーの力を手に入れ、自らもパーフェクト・ガンマイザーに変身する。 眼魔世界だけでなく、人間界をも征服するという野望を抱く。
かつてはアドニスから人間界で活動するアランの補佐を命じられ、アランの部下として暗躍していた眼魔世界の幹部。
強い相手と戦うことに喜びを感じる好戦的な性格の持ち主。
新たにアデルによって復活する。
強い相手と戦うことに喜びを感じる好戦的な性格の持ち主。
新たにアデルによって復活する。
眼魔世界の科学者。
すべて理論に基づいたものしか認めない科学的な思想の持ち主。
アデルの命令により、人間界で恐ろしいプロジェクトを着々と進行する。
すべて理論に基づいたものしか認めない科学的な思想の持ち主。
アデルの命令により、人間界で恐ろしいプロジェクトを着々と進行する。
ジャベル、イゴールに続いて送られてきた幹部眼魔。
眼魔世界ではアランの教育を担当。
戦闘訓練の教官だっただけに、戦いにおいて強大な力を発揮する。
イゴールいわく「相変わらず不気味なヤツ」。
眼魔世界ではアランの教育を担当。
戦闘訓練の教官だっただけに、戦いにおいて強大な力を発揮する。
イゴールいわく「相変わらず不気味なヤツ」。
大天空寺修行僧。
眼魂(アイコン)を探す御成から、街で奇怪な現象が起きていないか調べろと指令を受けるが、これを特別な修行と早合点。
どこかユルいが、まっすぐで気のいい青年。
眼魂(アイコン)を探す御成から、街で奇怪な現象が起きていないか調べろと指令を受けるが、これを特別な修行と早合点。
どこかユルいが、まっすぐで気のいい青年。
大天空寺修行僧。
御成からの指令を受け、シブヤとともに街で起きた奇怪な現象などを調査することに。
新たな修行と喜ぶシブヤに対して、探偵か密偵では、と突っ込むクールな青年。
御成からの指令を受け、シブヤとともに街で起きた奇怪な現象などを調査することに。
新たな修行と喜ぶシブヤに対して、探偵か密偵では、と突っ込むクールな青年。
深海マコトの妹。
マコト同様、タケルにとっては幼なじみ。
魂を眼魂(アイコン)に封じ込められていたが、グレートアイの中で、タケルが自らの命ではなく「カノンを生き返らせて」と願ったことで生き返った。
マコト同様、タケルにとっては幼なじみ。
魂を眼魂(アイコン)に封じ込められていたが、グレートアイの中で、タケルが自らの命ではなく「カノンを生き返らせて」と願ったことで生き返った。
福嶋フミ(ふくしま・ふみ)
大方斐紗子(おおかた・ひさこ)
1939年3月9日 福島県出身
たこ焼き屋「フーミン」店主。
タケルやマコトが幼いころからたこ焼き屋のおばちゃんとして、やさしく接してきた“頼れるおばちゃん”。
最近では悩めるアランの良き相談相手になっていたが、アランに「心のままにやってごらんよ」との言葉を残し息を引き取る。
タケルやマコトが幼いころからたこ焼き屋のおばちゃんとして、やさしく接してきた“頼れるおばちゃん”。
最近では悩めるアランの良き相談相手になっていたが、アランに「心のままにやってごらんよ」との言葉を残し息を引き取る。
福嶋ハルミ(ふくしま・はるみ)
日置かや(ひおき・かや)
1992年9月2日 東京都出身
たこ焼き屋「フーミン」元店主、故・福嶋フミの孫。
たこ焼き屋の常連たちの要望に戸惑っていたが、祖母フミの声が聞こえたような気がした、と店の再開を決断。
祖母と同じ衣装でたこ焼き屋を始める。
たこ焼き屋の常連たちの要望に戸惑っていたが、祖母フミの声が聞こえたような気がした、と店の再開を決断。
祖母と同じ衣装でたこ焼き屋を始める。
スティーブ・ビルズ
セイン・カミュ(せいん・かみゅ)
1970年11月27日 米ニューヨーク州出身
ネットワーク関連企業「ディープコネクト」社長。
会社をイゴールの標的にされ、魂を眼魔眼魂に乗っ取られてしまう。
以降、イゴールの言いなりとなり、あるプロジェクトの片棒を担ぐことに。
会社をイゴールの標的にされ、魂を眼魔眼魂に乗っ取られてしまう。
以降、イゴールの言いなりとなり、あるプロジェクトの片棒を担ぐことに。
ユルセン(ゆるせん)
声・悠木碧(ゆうき・あおい)
1992年3月27日 千葉県出身
仙人の使い魔。
仙人に代わって、タケルにゴーストドライバーや眼魂(アイコン)を使っての戦い方を教えたり、英雄について説明する。
生来のツンデレ気質でタケルを翻弄する。
仙人に代わって、タケルにゴーストドライバーや眼魂(アイコン)を使っての戦い方を教えたり、英雄について説明する。
生来のツンデレ気質でタケルを翻弄する。
天空寺龍(てんくうじ・りゅう)
西村和彦(にしむら・かずひこ)
1966年8月21日 京都府出身
タケルの父で大天空寺の先代住職。
10年前、タケルがまだ8歳のころ、眼魔の人間界への侵攻を食い止めるべく研究を続けていたが、西園寺の裏切りにあい、命を落としてしまう。
死の直前、18歳になったタケルが受け取るように、眼魂を送り付ける。
タケルの無限の可能性を信じ、眼魔との戦いをタケルに託す。
10年前、タケルがまだ8歳のころ、眼魔の人間界への侵攻を食い止めるべく研究を続けていたが、西園寺の裏切りにあい、命を落としてしまう。
死の直前、18歳になったタケルが受け取るように、眼魂を送り付ける。
タケルの無限の可能性を信じ、眼魔との戦いをタケルに託す。
仙人(せんにん)/イーディス長官
竹中直人(たけなか・なおと)
1956年3月20日 神奈川県出身
タケルを生き返らせた通称“おっちゃん”。
眼魂(アイコン)を持っているタケルが“戦う運命”であることを教え、仮面ライダーゴーストとして戦う力を授ける。
かつてタケルの父・龍とともに眼魔の侵攻を食い止めようとしていたが、眼魔の世界ではイーディス長官としてアドニスと理想の世界の構築を目指していた。
眼魂(アイコン)を持っているタケルが“戦う運命”であることを教え、仮面ライダーゴーストとして戦う力を授ける。
かつてタケルの父・龍とともに眼魔の侵攻を食い止めようとしていたが、眼魔の世界ではイーディス長官としてアドニスと理想の世界の構築を目指していた。