皆さん、こんにちは。
アデル(世界)役の真山明大です。
「私が世界になる」
いかがでしたか?
正直台本をもらった時はビビりました…。
こんなセリフ言えるかーい!
思考ぶっとび過ぎやないかーい!と(笑)。
でも、これまでのアデルを振り返り、そうなるのも分からなくもないなぁと。
まだどんな過去があったかすべては分かっていませんが、
アデルは純粋すぎるがゆえに、
迷いが生じた父上を手にかけ、自分が完ぺきな世界をつくる決意をする。
最終的には私が世界になるとまで。
アデルらしいなぁ。
こういう大それたセリフだからこそ、
変に作り込み過ぎずにリアルさを大切に演じたつもりです。
そして、43話の生まれ変わった裸アデル。こちらも大切に演じたつもりです(笑)。
先週はデミアによって世界の人々と繋がり、私が世界になると。
今日の放送では、まわりの幹部たちの顔が一瞬アデルに…。
私が世界になるとは、どういう意味なのか?
そして、タケルと繋がりアデルの母親の記憶が見えましたね。
さらに孤独に膝を抱える幼いアデル…。
アリアから母の話をされると、ムキになって怒るアデル。
アデルにも様々な過去があったのでしょう。
なぜここまで頑なに、父上の理想を実現させようとしているのか。
そんなアデルの背景にも注目しつつ、今後もぜひお楽しみに!!
そして、今までこのキャストブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。
すごく自由に楽しんで書かせて頂きました!
ありがとうございマイザー。
…消去。
最後にタケルと。
いつもタケルと仲悪くしちゃってごめんね。
タケルは謝る必要なんてないのに一緒に謝ってくれた。
優しいタケル。
では!