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巨人・阿部慎之助監督 「2年目の逆襲~日本一奪還への秘策」

昨シーズン、就任1年目にしてリーグ優勝を果たした巨人・阿部慎之助監督。
しかし、クライマックスシリーズでは、最終戦までもつれる死闘の末、3位・DeNAにまさかの敗戦。日本シリーズ進出を逃した。

“常勝軍団”であることを求められながら、13年にわたり遠ざかっている日本一。今年こそ、頂を手にするため、阿部監督が持つ“秘策”とは…?

大注目の“新戦力”に見る、名捕手・阿部が正捕手に求めるものー
さらに、昨季15勝の菅野智之がМLB挑戦。“エースの穴”に指名したのは?

番組は開幕前、巨人軍の指揮官である阿部に計60分の独占インタビューを敢行。
「なんとしても日本一」監督2年目を迎え、その腹のうちに迫る。

【スピードスケート】髙木美帆・女子団体パシュートの現在地に迫る

来年2月に開幕する冬季五輪、ミラノ・コルティナオリンピック。  
大事なプレシーズンのW杯最終戦 オランダ大会を現地取材!

今季W杯でも順調に勝利を重ね、第5戦ポーランド大会の1000mでも優勝。
通算勝利数を「36」として自身が持つ日本選手の歴代最多記録を更新した髙木美帆(30)は
オリンピックの1500mで金メダルを獲得することを1番の目標に戦ってきた。

3人1組で隊列を組み、6周でのタイムを競う女子団体パシュート。
日本は、2018年の平昌大会で初の金メダル、2022年の北京大会で銀メダルを獲得した
メンバーの髙木美帆(30)・佐藤綾乃(28)に加え長距離を得意とする堀川桃香(21)を加えた3人で臨んだ。
実は今、女子団体パシュートの戦術に【大きな変化】が起きていた。

オリンピックまで1年を切った今
それぞれの「想い」と「現在地」を現地独占取材を交えてお伝えします。

【サッカー・なでしこジャパン 新スタイルへの挑戦】

去年12月、なでしこジャパン史上初となる外国人監督、
ニルス・ニールセン氏が就任した。

新監督の初陣となったシービリーブスカップでは、
FIFAランク1位のアメリカに13年ぶりに勝利し、見事大会初優勝を掴んだ。

その試合は、半年前のパリオリンピックとは、全く違う戦い方だった。
そこには新指揮官が選手たちに求めた 新たなスタイルがあった。

日本の司令塔・長谷川唯、
さらになでしこジャパン臨時コーチを務めた、内田篤人が語る
なでしこジャパンの変化とは―