去年、WBCで侍ジャパンを世界一に導いた、栗山英樹。
その任を終え、日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー（CBO）に就任。

今年から本格始動する中、
新たな役職で何を仕掛けようとしているのか？
栗山が抱く、次なる野望とは？

GET SPORTSで競技の垣根を越え、幾度となく意見を交わしあった
南原清隆、中西哲生とともに、
栗山が考える野球界の未来について語り尽くす！

およそ１２年ぶりに集結した3人。話はヒートアップし・・・。

２０２３年３月。栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、ＷＢＣで１４年ぶりに王座を奪還。
大谷翔平やダルビッシュ有らを中心としたスター集団の躍動に、日本中が熱狂した。

そんな中、準々決勝以降すべての試合で登板するという、大車輪の活躍を見せた男がいる
―巨人・大勢（２４）。

２０２２年にルーキーながら「巨人の守護神」に君臨し、新人王を獲得。
昨年は２年目ながら、ＷＢＣ優勝に大きく貢献と、順風満帆のプロ野球キャリアに見えた。しかしー

開幕から本来のピッチングが見せられず、６月には自信初めての二軍降格を経験。
そこから約３か月もの間、二軍暮らしが続くことになる。


たった１年で「天」と「地」を経験した男の身に何があったのか？

どんな胸中で、日々を過ごしていたのか？

そして、再起を懸け、どんな取り組みで体を見つめ直しているのか？


知られざる真実を追いかけ、オフの自主トレに密着した。

彼の素顔はゲーム好きのごく一般的な大学生
だが、もうひとつの顔は…日本で唯一ワールドレコードを持つトランポリン選手

昨年の世界選手権では銅メダルを獲得。
まさに今トランポリン界を引っ張る日本のエース！そんな彼に密着してみた。

小学生からトランポリンを始めた西岡
トランポリンの事が大好き…！と思いきや、実はトランポリンが嫌い！？
そこにはある理由が…

さらに一度挫折を味わった西岡。彼に一体何があったのか？
挫折からの復活、そしてパリを目指すまでの道のりを追った