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【侍ジャパン】栗山英樹×長嶋茂雄 〜世界一への羅針盤 名将たちの言葉と哲学〜

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が来年3月に幕を開ける。

第1回大会・第2回大会と連覇を果たすも、その後の2大会は優勝を逃し、雪辱を誓う侍ジャパン。
第5回となる今大会では、世界のトッププレイヤーが続々と参加を表明している。

強豪集う今大会、侍ジャパン監督として日本の命運を託された栗山英樹が14年ぶりとなる世界一奪還のため、栗山監督自ら名将たちから勝利の哲学を学ぶ。

第1回は、読売ジャイアンツ終身名誉監督・長嶋茂雄さん。

アテネ五輪のアジア予選、今なお語り継がれる伝説の10.8決戦、その中で見せた勝利への執念とは!?
さらに世界の二刀流・大谷翔平、令和の怪物・佐々木朗希についても語る!

【バドミントン】佐藤冴香 激動の10年間に密着!

現在、全5種目で世界ランクトップ5入りの選手を要し、
世界のバドミントン強豪国に君臨する日本。

そんな日本の黎明期を支えた1人が佐藤冴香だった。

初めて出場した「ロンドン五輪」。
この夢舞台で左ひざの前十字靭帯を断裂するも、
足を引きずりながら試合を続けた。
約1年間過酷なリハビリを行い、競技に復帰するも思い通りにプレー出来ない現実。
それでも彼女は『努力は裏切らない』という気持ちを持ち続けた。

そして「ロンドン五輪」から4年後の2016年全日本総合バドミントン選手権 決勝で、
山口茜を破り、涙の初優勝を果たす。

完全復活を果たした彼女だが、再び絶望の淵に突き落とされることに、、、

東京五輪代表 奥原希望との絆。
新たなステージを歩み始めた現在まで。
彼女の10年間を長期密着した!!