山梨学院大学 地区:関東/出場回数:21大会連続21回目 /選考方法:第38回全日本大学駅伝5位の実績からシード |
監督:上田 誠仁/マネージャー:加藤 達也
昨年創立60周年を迎えた本学は個性派私学の旗手をスローガンに、 教育環境のさらなる充実を進め、 学生生活をバックアップする万全のサポートシステムをとっている。 中でもカレッジスポーツセンターは数々のトレーニング機器を取り揃え、 体力と健康の向上に役立っている。 昨年、 待望の専用陸上競技場も完成した。
主将の篠原を中心に、 「考える」 ことをチーム全体で行ってきた。 それによって、 指導の本質を見抜けるようになり、 トレーニングの達成率も向上した。 レースでは、 エースのモグスの走りを生かす為にも他の区間が自覚と責任を持ち、 気持ちのこもったタスキリレーをしていきたい。 チームのレベルは高まっているので常にチャレンジ精神を忘れずに、 堂々と他大学に挑んでいきたい。
夏合宿は長野県の車山高原で行った。 クロスカントリーや起伏のロードなどを利用して心肺機能の向上、 脚筋力の強化を目的としたトレーニングを行った。
区間 | 選手名 | 学年 | 出身校・所在地 | 5000m記録 | 身長(cm) 体重(kg) |
生年月日 |
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1区 | 松村 康平 | 3年 | 清風高・大阪 | 14分08秒 | 176・59 | 1986.11.25 |
2区 | 高瀬 無量 | 1年 | 市尼崎高・兵庫 | 14分24秒 | 170・53 | 1989.1.31 |
3区 | 山本 真也 | 3年 | 報徳学園高・兵庫 | 14分49秒 | 169・52 | 1985.5.19 |
4区 | 飯塚 伸彦 | 4年 | 東農大二高・群馬 | - | 173・60 | 1985.6.4 |
5区 | 田中 僚 | 4年 | 花輪高・秋田 | 14分28秒 | 171・55 | 1985.5.29 |
6区 | 中川 剛 | 2年 | 豊岡南高・兵庫 | 14分41秒 | 182・60 | 1987.3.17 |
7区 | 栗原 圭太 | 4年 | 世羅高・広島 | - | 171・55 | 1985.10.20 |
8区 | メクボ・J・モグス | 3年 | 山梨学院大附高・山梨 | ※27分52秒 | 165・52 | 1986.12.25 |
補欠 | 中満 勇太 | 4年 | 小林高・宮崎 | 14分26秒 | 171・52 | 1985.5.25 |
補欠 | 岩田 真澄 | 2年 | 富山商高・富山 | 14分38秒 | 172・56 | 1987.10.28 |
補欠 | 大谷 康太 | 2年 | 出雲工業高・島根 | 14分41秒 | 179・60 | 1987.10.29 |
篠原 祐太 | 4年 | 飯能南高・埼玉 | 14分39秒 | 170・56 | 1985.8.29 | |
山本 安志 | 4年 | 福大大濠高・福岡 | 14分18秒 | 181・60 | 1985.9.10 | |
今年度の最高記録 ◎距離が10000mの場合の※印は、5000m記録 ◎距離が5000mの場合の※印は、10000m記録 |