| 関西大学 地区:関西/出場回数:6大会ぶり10回目/選考方法:関西地区選考競技会3位 |
監督:迫川 叡作/マネージャー:中嶋 朝哉
1886年に願宗寺に開かれた関西法律学校を起源とし何度か学舎を移転したが、1922年に千里山に学舎を新設した時に大学として認可された。それからさらなる発展をとげ現在では10学部1機構を擁する総合大学となったが、戦後の復興期を経ても学理と実際の一致・学技一体の学風は脈々と受け継がれている。
6年ぶりに予選会を通過し今大会に出場できることになった。今年のチームは4回生を中心とし、そこに高い志を持って入学してきた1回生が加わることによってチーム全体の活気が一段と高まった。それが上級生の刺激になりこの秋自己ベストを更新するものが相次いだ。この勢いにのって目標は10位台後半に設定したが、“強い関大の復活”を合言葉に1つでも上の順位を目指したい。そして来年に繋がるレースをしたい。
大学内にあるタータンのグラウンドでは、スピードを重視したインターバル練習を中心に行い合宿では起伏の厳しい芝のクロスカントリーコースでしっかりと走り込んできました。
| 区間 | 選手名 | 学年 | 出身校・所在地 | 5000m記録 | 身長(cm) ・体重(kg) |
生年月日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1区 | 檜山 壮志 | 4年 | 祇園北高・広島 | 14分41秒 | 170.1・53 | 1986.1.19 |
| 2区 | 勘場 健太郎 | 4年 | 関西大倉高・大阪 | 14分52秒 | 176.2・56.8 | 1985.4.26 |
| 3区 | 木村 陽介 | 4年 | 東海大仰星高・大阪 | 15分03秒08 | 171・56 | 1985.6.16 |
| 4区 | 山田 幸延 | 1年 | 大塚高・大阪 | 14分45秒76 | 168・54 | 1988.5.27 |
| 5区 | 阪上 晃基 | 2年 | 清風高・大阪 | 15分12秒12 | 174・60 | 1987.12.12 |
| 6区 | 四ツ谷 洸一 | 2年 | 小倉南高・福岡 | 14分56秒02 | 170・54 | 1987.6.28 |
| 7区 | 衣笠 茂英 | M1 | 明石北高・兵庫 | 15分12秒09 | 171・57 | 1983.11.9 |
| 8区 | 永井 理 | 1年 | 須磨友が丘高・兵庫 | 14分55秒64 | 177・53 | 1988.11.21 |
| 補欠 | 宮田 啓史 | 4年 | 県立西宮高・兵庫 | 15分19秒74 | 175・61 | 1985.12.6 |
| 補欠 | 岩本 大翼 | 2年 | 須磨友が丘高・兵庫 | 15分07秒22 | 169・53 | 1987.6.7 |
| 補欠 | 藤松 利之 | 2年 | 県立伊丹高・兵庫 | 15分27秒08 | 168・54 | 1987.4.24 |
| 中嶋 朝哉 | 3年 | 三田学園高・兵庫 | 15分26秒98 | 165・49 | 1986.4.15 | |
| 西迫 駿 | 2年 | 三原東高・広島 | 15分21秒05 | 172.5・58 | 1987.4.15 | |
| 今年度の最高記録 ◎距離が10000mの場合の※印は、5000m記録 ◎距離が5000mの場合の※印は、10000m記録 |
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