おはなしリスト
2006年6月16日放送
キャラクター大分析シリーズ“パパママDAY”「やさしいママはだれのママ? ママをとりかえっこ」「パパの人生の分かれ道… のび太が消えちゃう?」
「やさしいママはだれのママ? ママをとりかえっこ」
ささいなことで、ママにしかられたのび太は、大ショック! しずんだ気持ちのまま、いつもの空き地に行くと、しずかやスネ夫もそれぞれのママにおこられて、反発していた。
そのようすを見たドラえもんは「しばらくママをとりかえっこしてみたら?」と言い、『家族合わせケース』を取りだす。
さっそく、のび太にはしずかのママ、しずかにはスネ夫のママ、スネ夫にはのび太のママという組み合わせで、ママをとりかえてみることに…!?
「パパの人生の分かれ道… のび太が消えちゃう?」
パパから将来の夢について聞かれたのび太は、「楽で、カッコよくて、お金さえもうかれば何でもいい」と答える。
ガッカリしたパパは、若いころ、画家になりたいという夢を持っていたことを打ち明ける。絵の勉強をするための費用を出してくれるという人物があらわれて迷ったが、けっきょくは、そのチャンスを逃してしまったというのだ。
それを聞いたのび太は、もしパパが有名な画家になっていたら、自分もぜいたくな生活ができるはずと考え、20年前へ…! 若き日のパパを、画家の道に進ませようとするが…!?
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©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK