INTRODUCTIONイントロダクション

「令和も私、失敗しないので」
米倉涼子主演の大ヒットドラマ
『ドクターX』
待望の第6シリーズ
この秋、登場!!
女優宣言から20年
米倉の集大成がここに…!

■米倉涼子演じる“孤高の天才外科医・大門未知子”、おなじみのメンバーとともに復活!

 群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの天才外科医・大門未知子。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”がこの秋、テレビ朝日開局60周年記念番組として、待望の復活を果たします!
 主人公・大門未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。2012年に第1シリーズが放送されるや、平均視聴率19.1%をマーク、2013年の第2シリーズから2017年の第5シリーズまではすべて平均視聴率20%以上を叩き出しました。
 圧倒的な高視聴率だけでなく、橋田賞や向田邦子賞をはじめとする錚々たる各賞も総なめにした『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。米倉も「最近は『米倉涼子だ』と言われるよりも、『大門未知子だ』と言われることのほうが多くなった」と話し、自身にとっても代名詞と言える同作は、まさに国民的人気シリーズとしての地位を確立しました。

 そんな失敗しない大ヒットシリーズがこの10月、2年ぶりに復活決定!
 2017年に放送された第5シリーズのラストでは、未知子が後腹膜肉腫で余命3カ月と診断され、日本中に衝撃が…! しかしそこから奇跡の生還を遂げ、昨年放送のスピンオフドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』では、キューバで元気に過ごしている姿を見せ、視聴者を安心させていました。
 そんな未知子がついに日本に帰国! 日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、待望の第6シリーズをスタートさせることになったのです!

 未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間を演じる内田有紀(城之内博美・役)や岸部一徳(神原晶・役)をはじめ、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医を演じる遠藤憲一(海老名敬・役)や勝村政信(加地秀樹・役)、鈴木浩介(原守・役)、さらに前作ラストで収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕された「東帝大学病院」院長・蛭間重勝を演じる西田敏行ら、唯一無二の個性と実力を誇る常連メンバーも再結集。今年、“女優宣言”から20年という節目の年を迎える米倉が、おなじみのメンバーとともに、集大成とも言える『ドクターX』第6シリーズに挑みます!

■東帝大学病院にやってきた“ハゲタカ”!経営難に陥った大学病院にメスを入れる

 第4、5シリーズで未知子が派遣されていた国内最高峰の「東帝大学病院」。最新シリーズでもこの「東帝大学病院」を舞台に物語が展開していきます。
 2019年、令和の時代を迎え、大混乱に陥っていた医療界――権威世代と次世代のバランス、コンピューターやAIとの共存など多くの問題が時代の波となって押し寄せる中、「東帝大学病院」はかつてないほどの大赤字に見舞われていました。
 そんな倒産寸前の“白い巨塔”にやってきたのは、「ハゲタカ」の異名を持つ投資家のニコラス丹下。世界でも指折りの企業再生のプロである丹下が打ち出す再生プランとともに、「東帝大学病院」は経営再建の道を歩み始めることになります。
 しかしそれは一方で“医療の合理化”を迫られるということでもあり、病院はリストラやコストカットという現実にも直面。命のやりとりをする医療現場は、ビジネス最優先となり、ますます政治と権力争いの場へと変貌を遂げていくのです。
 そんな中、丹下に呼ばれて「東帝大学病院」にやってきた大門未知子。新たな権力争いが激化する“白い巨塔”で、またも孤高の戦いに挑むことになります。
 医療と病院は「誰のためにあるのか」――全世界が待ち望んでいた失敗しない女・大門未知子のカムバックに、今から期待が高まります!

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