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2020.10.10

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昭和ポップス!“ニッポンの秋”協奏曲の音楽会

協奏曲シリーズ第三弾!今回のテーマは「ニッポンの秋」!今、若い世代でリバイバル人気沸騰中の昭和ポップスの中から「秋」のイメージにぴったりな名曲を、歴代の大作曲家たちが協奏曲にアレンジしたらどうなるか?題名ならではのオモシロ実験をしました!ソリストを務めるのはクラシック界を代表する演奏家3名!ここでしか聞けない秋の協奏曲をお楽しみいただきました。
♪宮田大、藤原道山、南紫音、原田慶太楼、東京交響楽団
VTR出演:さだまさし、高見沢俊彦

楽曲紹介

  • ♪1:もしもラフマニノフが山口百恵の「秋桜」を作ったら?

    作曲: さだまさし
    編曲: 萩森英明
    チェロ: 宮田大
    指揮: 原田慶太楼
    演奏: 東京交響楽団

  • ♪2:もしもドビュッシーが松田聖子の「風立ちぬ」を作ったら?

    作曲: 大瀧詠一
    編曲: 萩森英明
    尺八: 藤原道山
    指揮: 原田慶太楼
    演奏: 東京交響楽団

  • ♪3:もしもモーツァルトが小泉今日子の「木枯しに抱かれて」を作ったら?

    作曲: 高見沢俊彦
    編曲: 萩森英明
    ヴァイオリン: 南紫音
    指揮: 原田慶太楼
    演奏: 東京交響楽団

偉人たちが残した言葉

音楽とは詩の姉妹であり、その母親は悲しみだ。