message 偉人たちが残した言葉
2020.12.26
「本物の機関車が手に入るなら、今までに作曲した全作品と交換してもかまわない。」
ドヴォルザーク
2020.12.19
「私の最高の楽曲のいくつかは、町で耳にした歌声にヒントを得たものだ。」
G.F.ヘンデル
2020.12.12
「アコーディオンを弾くと言うと、いつも「ほかにどんな楽器を?」って尋ねられて苦笑するんだよね。」
名アコーディオン奏者 ガイ・クルセヴェク
2020.12.05
「ウィーンは本当にピアノの国です!ここで僕が失敗するはずがありません。」
W.A.モーツァルト
2020.11.28
「他人のレコードを聴いているときは、すっかりくつろいだ気分になる。」
ピアニスト グレン・グールド
2020.11.21
「レコードの世界は、ぼくの住んでいる世界より、 優しく、薄汚く、暴力的で、安らかで、愛にあふれている。」
作家 ニック・ホーンビィ
2020.11.14
「ライブは一回きりのもの。毎回が新鮮であることとみんなが聴きたいものを聴かせることのせめぎあいだ。」
ギタリスト ブライアン・メイ
2020.11.07
「ヴィヴァルディはもっとも偉大な作曲家のひとり。バッハだってそう思っていたにちがいない。」
名チェリスト アンナー・ビルスマ
2020.10.31
「ピアノの鍵盤は白と黒だけど、心のなかには100万の色が聞こえる。」
作家 マリア・クリスティーナ・メナ
2020.10.24
「秩序は拘束を要求する。だが、拘束は自由を発現させる。」
作曲家 ストラヴィンスキー
2020.10.17
「ギターを手にしたら、いつだってこれが最後だという気持ちで弾くんだ。」
エリック・クラプトン
2020.10.10
「音楽とは詩の姉妹であり、その母親は悲しみだ。」
S.ラフマニノフ
2020.10.03
「いつも思うのですが、なにかが流行しているとき、それはすでにとても古いものです。」
エンニオ・モリコーネ
2020.09.26
「芸術に真理はない。決して「類型」を真理と混同してはならない。」
E.サティ
2020.09.19
「ぼくら作曲家がいつも規則にへばりついていたら、一向につまらない音楽しか書けなかったでしょう。」
W.A.モーツァルト
2020.09.12
「私は人間のために精妙な葡萄酒を醸す酒神バッカスなのだ。」
L.v.ベートーヴェン
2020.09.05
「音楽は人々の精神から炎を打ち出さなければならない。」
L.v.ベートーヴェン
2020.08.29
「テクニックとはコミュニケーションのことだ。指揮者にとってこの二つの言葉は同義語なんだ。」
レナード・バーンスタイン
2020.08.22
「音楽は天使たちの語らいである。」
歴史家 トーマス・カーライル
2020.08.15
「新しい発想には新しい形式が必要である。」
リヒャルト・シュトラウス
2020.08.08
「音楽家として成長する上で、新たなステージに進むべき時が来たと思う。」
ラン・ラン
2020.08.01
「どんな音でも音楽作品の中に場が与えられれば、それは音楽的になる。」
作曲家 ジョン・ケージ
2020.07.25
「ハープの最大の魅力は音色の幅が驚くほど広いこと。まるでオーケストラのように。」
ハープ奏者 グザヴィエ・ドゥ・メストレ
2020.07.18
「「ファンタジア」は永遠です。私の死後も楽しんでもらえるでしょう。」
ウォルト・ディズニー
2020.07.11
「僕はミッキーマウスに夢中になった。ミッキーは幸せとおかしさのシンボルなんだ。」
絵本作家 モーリス・センダック
2020.07.04
「アンコールは小さな贈り物の時間。早く弾きすぎても多すぎてもいけない。」
名ピアニスト アンドラーシュ・シフ
2020.06.27
「どんな旅にも旅人自身が気づいていない秘密の目的地がある」
マルティン・ブーバー
2020.06.20
「サックスを演奏するんじゃない。サックスにあなたを演じさせるんだ。」
チャーリー・パーカー
2020.06.13
「画家はカンバスに絵を描く。音楽家は静寂に絵を描く。」
大指揮者 レオポルド・ストコフスキー
2020.06.06
「残りの人生を無人島で誰かひとりの作曲家の音楽と暮らせと言われたら、バッハを選ぶだろうね。」
ピアニスト グレン・グールド
2020.05.30
「音楽には言葉の壁がないから世界中の人に伝えられる。たとえ火星にだって。」
2CELLOS ルカ・スーリッチ
2020.05.23
「神は働く者を尊重する。歌う者を愛する。」
詩人 タゴール
2020.05.16
「芸術は難しく、音楽家の生活も難しい。しかし音楽家を天職とすることは素晴らしくて、神聖なことである。」
作曲家 ロドリーゴ
2020.05.09
「歌はいろんな感情を引き起こさなければならない。幸せも悲しみも愛も笑いも。」
ディズニーの作曲家 アラン・メンケン
2020.05.02
「僕は人生を目一杯生きる。僕にとっては毎日が謝肉祭なんだ。」
フレディ・マーキュリー
2020.04.25
「チャンスなんてめったに来ない。だから巡ってきたら、とにかく自分のものにするの。」
オードリー・ヘップバーン
2020.04.18
「音楽は魂を揺さぶらなきゃダメ。どんなジャンルの音楽でもいいものは必ずそうなる。」
葉加瀬太郎
2020.04.11
「洋楽の音は水平に歩行する。だが、尺八の音は垂直に樹のように起る。」
作曲家 武満徹
2020.04.04
「みんなは音楽は曖昧だけど、言葉ならわかりやすいと言う。私に言わせれば逆だ。」
F.メンデルスゾーン
2020.03.28
「ふたつの個性の出会いは化学物質の接触のようなもの。もしなにか反応が起きれば、両者が変化する。」
心理学者 ユング
2020.03.21
「少々のノスタルジーとたっぷりの楽天主義と良きユーモア。それが私の音楽。」
「ゴッドファーザー」の作曲家 ニーノ・ロータ
2020.03.14
「新しい曲を書くということは、新しい楽器を発明するということ。」
ヘルムート・ラッヘンマン
2020.03.07
「人生はジャズのようなもの。アドリブを効かせたほうがうまくいく」
ジョージ・ガーシュウィン
2020.02.29
「どんなにテクニックがあってもイメージできない音は出せないし、好きじゃない音は出せない。」
小曽根真
2020.02.22
「ジャズと自由は切っても切れない間柄。」
ジャズ・ピアニスト セロニアス・モンク
2020.02.15
「ウィーンの街路は文化で舗装されている。たいていの街はアスファルトで舗装されている。」
作家 カール・クラウス
2020.02.08
「同じ曲を千回弾いても色々な発見がある。毎回同じように弾くのは本当の音楽家ではない。」
ライナー・キュッヒル
2020.02.01
「メロディが原初的であればあるほど、特殊なハーモニーや伴奏をつけることが可能になる。」
作曲家 B.バルトーク
2020.01.25
「天分は持って生まれるもの。才能は引き出すもの。」
ココ・シャネル
2020.01.18
「曲を新たに演奏するたびに再創造をするのでなければ、どうして生きた演奏ができるだろうか。」
チェリスト パブロ・カザルス
2020.01.11
「ヴァイオリンはひとりでも弾けるが、仲間と一緒に演奏してこそ大きな喜びを得られる。」
元ウィーン・フィル コンサートマスター ウェルナー・ヒンク
2020.01.04
「良いピアノは悲しい音を出したいときには悲しく、嬉しい音を出したいときは嬉しく鳴る。ヤマハはそんな心の感度の良さを持っている。」
ピアニスト スヴァトスラフ・リヒテル
2023年
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2017年
2017年3月26日までの放送内容