題名のない音楽会

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2020.02.01

やのとあがつま 民謡を楽しむ音楽会

海外でも活躍している2人の日本人アーティスト、矢野顕子と三味線プレーヤーの上妻宏光が新ユニット「やのとあがつま」を結成。歌い継がれてきた「民謡」を新たな音楽として世界に向け発信しました。
♪やのとあがつま(矢野顕子、上妻宏光)、深澤秀行

楽曲紹介

♪1:熊本民謡「おてもやん」

編曲: 矢野顕子、上妻宏光
ピアノ: 矢野顕子
三味線: 上妻宏光
シンセサイザー: 深澤秀行

♪2:富山県民謡「こきりこ節」

編曲: 矢野顕子、上妻宏光
ピアノ: 矢野顕子
三味線: 上妻宏光
シンセサイザー: 深澤秀行

♪3:宮城県民謡「斎太郎節」

編曲: 矢野顕子、上妻宏光
ピアノ: 矢野顕子
三味線: 上妻宏光
シンセサイザー: 深澤秀行

♪4:「いけるかも」

作詞: 矢野顕子
作曲: 矢野顕子
編曲: 矢野顕子、上妻宏光
キーボード: 矢野顕子
三味線: 上妻宏光
シンセサイザー: 深澤秀行

偉人たちが残した言葉

メロディが原初的であればあるほど、特殊なハーモニーや伴奏をつけることが可能になる。
~作曲家 B.バルトーク~