W杯開幕までもう本当にわずかです！
開幕を間近に控え、日本代表のコンディションが気になるところですが、
怪我を負っている選手も順調に回復しているようです！
・高原選手･･･右膝痛
→全体練習に合流
・柳沢選手･･･右太もも裏痛
→別メニューもボール使った練習開始
・三都主選手･･･左足首捻挫
→別メニューもボール使った練習開始
・加地選手･･･右足首捻挫
→別メニューもランニング開始
すべて6月6日現在の状況です。
4日のマルタ代表戦は1-0という辛勝でした。
5月30日のドイツ戦に比べるとうまくいかなかった部分もあったようですが･･･。
それでも、玉田選手のゴールなどドイツ戦で先発ではなかった選手たちのパフォーマンスを目にすることができたのはチームとしてはもちろん報道陣、
応援する皆さんにとっても良かったのではないでしょうか。
小野選手が折に触れて口にしているのは「控えに回る選手たちが盛り上げないとチームは強くならない」という言葉。
2004年の中国・アジア杯、W杯最終予選と控えに回った選手たちが先発の選手たちを練習から盛り上げ、いざというときに彼らが活躍した。
ジーコJAPANの軌跡はチーム一丸、一致団結というまさに戦に向かう武将の、侍の魂が描いたものだと思います。
W杯本番も、23戦士が一丸となれば道は開けるはず！ |
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さて、マルタ戦の翌日はドイツ入り後初めて日本代表選手たちに休日が与えられました。
故障している選手たちは有志で練習したようですが。
我々報道陣の大半も初めての休養日となりました。
ということでちょっとしたドイツ観光？いやいやドイツ名所取材をしてきましたのでご紹介！
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まずケルン大聖堂。日本代表の合宿地ボンの北に位置する街・ケルンのシンボルです。高さ157ｍ。
東京タワーの333ｍに比べれば･･･と思いましたが、1248年に着工し、1880年に完成（途中300年工事中止期間あり）したゴシック建築は圧倒的な存在感！
大聖堂脇にはW杯パブリックビューイング会場も！ |
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ちょうど聖霊降臨祭（祭日）ということもあってか周辺には多くの人が集まっていました。
大聖堂入り口付近で発見したチャップリンの石像？
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続いては、ケルンから少し離れたブリュールという小さな町にあるアウグストゥスブルク城。お城です。
1725年〜1768年に建てられたケルン大司教の城館だそうです。世界遺産に登録されています。
お城の周辺に広がる庭園は、フランスのベルサイユ宮殿のそれを真似て造られたということです。 |
そして夜はドイツ料理。
やっぱりビールとお肉です！ |
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