幸せを感じるとき
「『鱗』を歌っている秦基博さんの歌唱力は神がかり的」などど、勝手な評論をしながら、友人たちと音楽を聴いているとき。おいしいお酒があれば、なお良し。
入社年月日 | 1995年4月1日 |
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出身地 | 東京都新宿区 |
出身校 | カリタス女子高等学校→早稲田大学 法学部 |
身長 | 165cm |
星座 | 水瓶座 |
「『鱗』を歌っている秦基博さんの歌唱力は神がかり的」などど、勝手な評論をしながら、友人たちと音楽を聴いているとき。おいしいお酒があれば、なお良し。
法の下の平等
近頃、資格取得に凝っていて、行政書士、フランス語検定3級を取りました。
飲みますね、姉さんは。ビールばっかり、グビグビと。強い…ようで結構見事に酔っぱらってますな。しゃべる時の身振り手振りが普段の1.5倍派手になるので分かるのです。あら姉さんヨッテルネと。でも酔っても軸がぶれない人なんです。かなり情熱的に自説を展開してきたりします。敵いません。ま、普段でも敵わないんですが。軸がぶれないから変に後輩に好かれようなんて考えてないんでしょうね。ビシーっと厳しかったりします。でも一緒に司会をすると、こんなにやり易い人はそうそういませんよ、本当に。下手な欲をかかないというか、でも大切なところはガッチリ押さえるし、頭の回転メッチャ早いし、バランス感覚抜群だし、たま~にちょっとだけ抜けててチャーミングだし、それからそれから、、あれ、私、ただのファン?そうだな、こりゃただのファンだな…というような感じでみんな下平姉さんの術中に陥るのでした。
僕はこの人の感性に憧れる瞬間によく遭遇します。
人の心の動きを細やかに感じ取れる豊かな感受性。
時にたおやかに、時にヴィヴィッドにチョイスされる語彙。
どんな相手であろうと、警戒心をたちまちゼロにしてしまうユーモア。
「オンエアモード」に入った時に見せる、普段の穏やかな物腰からは到底想像できない大胆さ。
僕からすると、これらはどれもまぶしいくらいの魅力です。
うらやましいです。素直に(笑)。
と同時に、下平さんは、人のいいところを見つけるのがとても上手。
一緒にいると、自尊心低めの僕なんかは、知らず知らず元気に(!?)なっちゃいます。
それだけ、相手の立場に立って考えることのできる人なんだと思います。
「テレ朝のさーや」、「みんなのさやちゃん」、「永遠のアナレッド」、いつまでも僕らのそばにいてね。
ここで言っちゃうから…大好き!!
(2006年4月)