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8月10日 念願かなって、家族で屋久島へ!

久々の更新です。
この春からやじうまプラス担当になったこともあり、目が回るような忙しさですが
これにかまけて、ついつい自分のパーソナルページの更新が滞っておりました。
といっても「またそのネタ?」という内容ですみません。
先日、夏休みを頂いて家族で屋久島へ行ってきました!

屋久島といえば7年前に「紺野美沙子の科学館」で初めて訪れたときから
私にとってはお気に入りの島で、特に縄文杉は
「息子が小学5年生になったら是非、家族で来たい!」と思い続けてきたところです。


憧れの縄文杉

昨年、偶然にも仕事で再訪することが出来ましたが
バックナンバー「「野際陽子さん、浅野ゆう子さんと一緒にあの屋久島へ」参照)
今回、念願かなって遂に家族4人で行くことが出来たのです。
(ちなみに息子は中学1年になってしまいました)

羽田から屋久島へ空路で入るには鹿児島空港で乗り換えになります。
ここからは素晴らしいスマートなデザインのプロペラ機
ボンバルディアQ400というカナダ製の飛行機に乗り換えます。
(かつては国産のYS-11が独壇場でした)


鹿児島空港からは私の好きなボンバルディアQ400で


え?しつこい?でもカッコいいでしょ?


桜島が見事でした

私が訪れた4日間は見事に晴れ渡り、1滴の雨も降らず
(これは雨の多い屋久島を知る人には信じられないことだと思います)
毎日、見事なサンセットも見られました。


屋久島のサンセットを見ながら

さて、いよいよ縄文杉へ向けて出発の朝。
気合を入れて朝4時に起きて準備し、向かいます。
全行程平面距離で22km、9時間あまりのトレッキング。
私より息子の方が元気にどんどん先に行ってしまうのはちょっとショックでした。


翌朝は4時に起きて縄文杉へ!


途中のウィルソン株にて家族と


遂にたどり着いた縄文杉の前でヘトヘト

疲れきったカラダにはお待ちかねの屋久島料理が待っています。
昨年取材でお世話になった老舗旅館で地元の焼酎と一緒に堪能しました。


亀の手?ご安心を貝の一種です


トビウオのから揚げは残すところがありません

楽しかった4日間、
帰りの鹿児島空港ではこの夏で遂に最後の姿となる国産初の旅客機YS-11を偶然見ることが出来ました。


帰りの鹿児島空港では偶然にも最後のYS-11の姿を見られました

リフレッシュ十分、これからも頑張ります!
   
 
    
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