2024年12月8日放送
#570『第13回 マナブ!自然薯掘り!2時間SP』
「フライパンでできるネギ入りだし巻き玉子」


[材料](1本分)
- 長ネギ
- 1本
- 卵
- 2個
- 白だし
- 小さじ2
- サラダ油
- 大さじ1
[作り方]
- 長ネギは斜め切りにする。※青い部分も使う
卵を溶き、白だしを入れて混ぜておく。 - フライパンに長ネギとサラダ油(分量外・小さじ1)を入れ、中火にかける。
白い部分が透明になるまで炒めたら一度火を止め、湯気が消えるまで置く。 - 溶き卵に加えてよく混ぜる。
- ネギを焼いたそのままのフライパンにサラダ油を入れて全体に広げる。
卵液を全て入れ、全体を大きく混ぜながら半熟になるまで焼く。 - 両端を折り、奥から巻くように折りたたむ。
そのまま20秒ほど焼いたら裏返し、反対側も10秒ほど焼き、形を整える。
「大根無限すきしゃぶ」


[材料](2人分)
- 大根(葉元側)
- 1/2本
- 白だし
- 100mL
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 100mL
- 水
- 1200mL
- 柚子胡椒
[作り方]
- 大根は皮つきのまま1〜2mmの薄切りにする。
- 水に白だし、めんつゆ、大根を入れ、大根が透き通ってくるまで中火にかける。
お好みで柚子胡椒を添える。
「里芋の素揚げ&チップス」



[材料]
- 里芋
- 味噌
- 塩
- 揚げ油
[作り方]
- 里芋はたわしを使って丁寧に洗い、乾かしておく。
- 皮をつけたまま、素揚げには4等分、チップスは2mm程度の薄切りにする。
- 冷たい状態の油に入れて火をつけ、それぞれ泡が出なくなるまで揚げる。
素揚げには味噌を添え、チップスは揚がったら塩を振る。
「大学にんじん」


[材料](作りやすい分量)
- にんじん
- 300g
- 砂糖
- 50g
- しょう油
- 大さじ1/2
- ゴマ油
- 大さじ1/2
- 水
- 30mL
- サラダ油
- 小さじ1
- 黒いりゴマ
- 小さじ1
[作り方]
- にんじんは皮付きのまま乱切りにする。
- フライパンにサラダ油をひき、にんじんを中火で炒める。
にんじんに薄く焦げ色がつくくらいまでしっかり炒めたら一度火を止める。 - 砂糖、しょう油、ゴマ油、水を加え、再び中火にかけ、とろりとするまで煮詰める。
- 黒いりゴマを入れて全体を大きく混ぜる。
「ポン酢豚丼」


[材料](2人前)
- 豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用)
- 200g
- 長ネギ
- 1本
- ポン酢
- 160mL
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 20mL
- ごはん
- 2膳
[作り方]
- 長ネギは斜め切り、豚バラ肉は4cm幅に切る。
- 火のついていないフライパンに
ポン酢、めんつゆ、豚バラ肉、長ネギを入れよく混ぜ、豚肉をほぐす。 - 弱めの中火にかけ、豚肉に火を通す。
汁気がなくなるまで煮詰めたらごはんにのせる。
「むかごの麦ごはん」



[材料](4~6人分)
- むかご
- 200g
- 米
- 3合
- 押し麦
- 60g
- 水
- 480mL
- 塩
- 小さじ1と1/2
- 氷
- 120g
[作り方]
- 炊飯器の釜に浸水して水気を切った米、押し麦、水、塩を入れて混ぜる。
洗ったむかごを上に広げ、氷を入れて炊く。
「自然薯のとろろ汁」
[材料](作りやすい分量)
- 自然薯
- 300g
- かつおダシ
- 250mL
- しょう油
- 大さじ1
[作り方]
- 自然薯の表面を炙ってひげ根を取り、皮つきのまますりおろす。
- 自然薯にかつおダシ、しょう油を少しずつ入れ、混ぜ合わせる。
「究極の自然薯鍋」


[材料](3~4人分)
- 自然薯のとろろ汁
- 200g
- 味噌
- 50g
- 水
- 800mL
- 大根
- 1/3本
- 長ネギ
- 1本
- にんじん
- 1本
- 里芋
- 2個
- 豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用)
- 240g
- <自然薯すいとん>
※作りやすい分量
- 自然薯
- 250g
- 小麦粉
- 100g
- 塩
- 小さじ1/2
[作り方]
- 具材の準備をする。
大根とにんじんは皮つきのまま薄切り、里芋は皮をむいて薄く切る。
長ネギは斜め切り、豚肉は食べやすい大きさに切る。 - 自然薯は200gをすりおろし、残りを粗みじん切りにする。
すりおろしたとろろに粗みじん切りの自然薯、小麦粉、塩を入れてよく混ぜる。
すいとん生地の完成。 - 自然薯のとろろ汁に味噌を入れ、少しずつ水を加えて混ぜ、鍋のスープを作る。
- 鍋に3のスープと大根、にんじん、里芋、長ネギを入れ、中火にかける。
- 野菜やわらかくなったら、2のすいとんを鍋に落とし、豚バラ肉も加えて火が通るまで煮込む。