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オーストラリア編 撮影日記

お世話になったタイスキ
美味!タイ料理
食事の時間は撮影中の楽しみのひとつ。
今回はタイということもあり、定番のトムヤムクンはもちろん、道中のあちらこちらで、その地方ならではの料理があるはずだ。出発前から食への期待値は高かった。とはいえ、昼は列車の運行状況や撮影場所(撮影が可能な時間)の兼ね合い、夜は疲れているのであまり遠くまで出歩きたくないなど、悠長に店選びをしている暇はない。そんな状況の中、3週間に及ぶロケを通して、我々撮影隊の胃袋を大満足させ続けてくれた二つの料理を紹介したい。
まずは昼食。“バミーナム”という名のタイ風ラーメン!食堂や駅中、移動式屋台など、タイには、どこの町でもバミーナムが食べられる店がある。この黄色い中華麺(バミー)と温かい汁(ナム)は、具材、スープの濃さ、麺の太さなど、店によって味も見た目も様々。
更に、ある小さな村では煮卵がトッピングできたり、東北の田舎町では特製の角煮があったりと、毎日食べても飽きなかった。実際、バミーナム以外の昼食を食べた記憶がないくらい虜になってしまった。因みに一杯1およそ150円。
続いて夕食。タイ風鍋“タイスキ”がロケ時の楽しみとなった。スパイスの効いたスープに、羊や野菜などの具材をしゃぶしゃぶのようにして食べる鍋料理。こちらも地方によって特色が異なり、東北部はとにかく激辛だったり、とある街では、昔から土鍋のようなものを使用していたりと、行く先々で新たな発見があった。さすがに毎日は無理だったが、3日に1度はタイスキを食べていた気がする。ちなみに料金はピン切りだが、東北部では満腹食べても一人800円という感動的な安さだった。
昼はバミーナムでサクッと、夜はタイスキで鋭気を養う。そんな3週間の旅だった。
ディレクター 二田 靖章
移動式の屋台て?昼食
駅には物売りか?いることも