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事前に知っていたら、胃カメラの苦しみは違ったかもしれません(笑)。――中山秀征さん
――軽快なトークが印象的でした。初登場のご感想をお願いします。
ちょうど今日、人間ドックに行って来たっていうのもありますし、40歳という年齢もあって、医療には関心がありますので、今日の特集はとても興味深くて楽しかったです。ですけど、この放送を見るのがもうちょっと早かったら、今日の胃カメラの苦しみは違うものになっていたかもしれないですよね(笑)。それにしても、医療の進歩は凄いですね。日々進歩しているんだろうなとは思っていても、ここまで来ているんだっていうのが、素直な感想でしたね。

――次に人間ドックを受けるときは、カメラを飲む必要がないかもしれませんね。
その可能性はありますね。本当に胃カメラは嫌でしたね。バリウムが嫌いだったので、胃カメラにしたんですが、やっぱりダメでした。僕はね、のどを攻められるのが、一番弱いんですよ(笑)。

――普段から健康には気をつかっていらっしゃるのでしょうか?
19歳の頃に十二指腸潰瘍になってるんですね。デビューしたばかりの頃で、きっと緊張やストレスがあったんでしょうね。病院から仕事に行ったこともあって、少し神経質になっていろいろ調べたりもしたんですけど、その後、特に問題もなくて。そこから、30代までほとんど検査もせずに過ごしてしまい、今回、人間ドックをやったのが6年ぶりくらいぶりなんですよ(笑)。ですが、今は家族もいますし、40歳という年齢、厄年ということもあって、検査しておいたほうがいいだろうと思いまして。だんだんと、健康には意識が向くようになっているとは思いますね。

――ところで、スマステはよくご覧になっているそうですね。
そうですね。専門的なジャンルをピンポイントでわかりやすく追求している、いい番組だなというイメージがあって、よく見てます。人物を深く掘り下げた特集や、稲垣吾郎さんの映画のコーナーも印象的ですよね。

――実際、ご出演になってみていかがでしたか?
まずは、スタジオが大きくていいスタジオだなと思いました。近未来風のセットも素敵でしたし、ワクワクしていたら、あっという間に1時間が過ぎていました。あとは、楽屋にお弁当をたくさん入れていただいたのがありがたかったですし、そのうえ、珍しいお菓子まであって。これはいただいて帰ろうかなと思います(笑)。香取くんと仕事するのは久しぶりだったんですけど、冒頭でも言いましたが、去年『西遊記』を家族で見に行ったんですが、そのときよりもさらに精悍さが増していましたね。ドラマをやられていてお忙しいでしょうけど、健康には気をつけていただきたいなと思います。

――最後に、4月10日から開幕します舞台『SHOW店街組曲2』の見どころをお願いします。
昨年、上演してご好評いただいたシリーズのパート2なんですけど、続編というのではなく、内容はまったく違うものなんです。女優に扮する真琴つばささんと、ゲイのスタイリストという役柄の僕が、一緒に生活しながら恋愛以上の友情を育んでいくという物語です。使用する楽曲は、去年亡くなられた阿久悠さんの名曲ばかりですし、僕もタンゴを踊ったり、ピアノを弾いたりと、できる限りのことをしますので、会場に足を運んでいただければうれしいです。

(中山秀征さん)

「SHOW店街組曲2」
2008年4月10日(木)〜13日(日)
東京芸術劇場 中ホール
主演 中山秀征 真琴まこと

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