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ゲストに、北京五輪アジア地区最終予選を控えた日本代表監督・星野仙一さんをお招きしたスマステーション。番組は、今回から遂に7年目に突入するわけですが、その記念すべき日にふさわしいゲストの登場です。「中居くんほど野球には詳しくないですけど、WBCのときはボクも燃えました！」という香取編集長も、星野監督にお会いするのを楽しみにしていたようです。現役時代は中日ドラゴンズのエースとして活躍し、その気迫あふれるピッチングから「燃える男」とも呼ばれた星野さん。現役引退後、今度は「燃える闘将」としてグラウンドに戻ると、古巣のドラゴンズ、そして少年時代に憧れたチームでもある阪神タイガースを18年ぶりのリーグ優勝に導いたのは記憶に新しいところでしょう。が、これまで幾多の勝利をつかんできた星野さんの華々しい野球人生の陰には、常に彼を支えたふたりの女性の存在がありました。星野さんを野球へと導いてくれた母・敏子さんと、野球人の妻としてずっと彼を支え続けてきた妻・扶沙子さんです。番組では、星野さんの生い立ちから現在までを追いながら、敏子さん、扶沙子さんとのエピソードの数々を紹介しました。扶沙子さんの病気や、敏子さんの死を周囲に知らせず、野球に打ち込んだ星野さんの姿は、あまりにも悲しく、そして感動的で…。その星野監督率いる日本代表チームは、12月1日から、北京五輪アジア地区最終予選に挑みます。韓国、台湾といった強豪チームを打ち破り、目指すは悲願の金メダルです。みなさんも是非、応援してください！
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