トップ
トップニュース
トクベツキカク
シツモンメール
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

ヘンシュウコウキ
BackNumber
人は、ひとりでは生きていけないんだな、って改めて思いました
◆スマステーションも7年目に突入しました。7年目…5年目のときも6年目のときも「来たな!」っていう風には思ったんですけど、7年目というのはちょっと大きいですね。グッとくるものがありますね。「7年もやってるんだ!」って。10年にちょっと近いからかな?「ここまできたら、10年いけるんじゃないか?よし、再スタート、頑張るぞ!」っていう感じです。いろんなこともありながら、あっという間だったような感じでもあり…10年にちょっと近いから「頑張るぞ!」って思いつつ、「あと3年もあるのか…」と(笑)◆7年目ということは、23、4からやってるってことですよね?23歳くらいの人と一緒にお仕事しているときは「23なんだぁ…」って言ってます、最近(笑)。その年齢からこの番組をやってきたと思うと、凄いですね◆星野仙一さんは、素晴らしいですね。“燃える男”“燃える闘将”って、ひとりで大地に足を踏みしめて、自分を鼓舞して…っていうイメージがあるじゃないですか。だけど、あんな風に支えてくれている人がいたんだな、って。しかも、(本番中にしつこく聞いてしまったんですけど)本当に星野さんは奥様の気遣いとかに気づいていなかった、って…。しかもそれが、後々にわかった話で…周りの方々も、もちろん監督への信頼もあるでしょうけど、「よろしくお願いします」っていつも頭を下げている奥様がいたからこそ、島野さんたちも「よし、頑張ろう!!」っていう気持ちになったんじゃないかな、って思うんです。人はひとりでは生きていけないんだな、って改めて思いました。人は誰かに支えてもらいながら、支えあいながら生きているんだな、って思いました◆もうすぐ北京五輪のアジア地区最終予選があります。アテネ五輪では銅メダル…ボクは、今回星野監督が番組に来てくれるということで、いままで一番野球のことを勉強したんですけど、アテネの銅メダルって、ボクの記憶の中にはあまりなかったですからね。だけど、近いところで言いますと、WBCのときは、仕事中にボクが中居くんのように「ちょっと見ていいですか?」って言ったくらいですから。でも、スタッフもみんな「見たい!」って言って、みんなで応援してたんですよね。優勝したときには「ウォー!」って興奮しました◆その野球が、オリンピックの競技からなくなってしまう、っていうのも凄いことですよね。完全になくなっちゃうのかと思ったら、どうやらそうではないようですけど、ロンドンの後も危ういからこそ、野球を盛り上げたい、という星野さんの思いが、伝わってきました。ボクも中居くんと一緒になって、応援したいと思います!!そして、金メダルを持ってもう一度スマステーションに来てほしいです!!
(編集長:香取慎吾)
Copyright(C)2007
tv-asahi
All Rights Reserved.