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辛口評論で知られる、あの稲垣吾郎氏も絶賛した『ストリングス 愛と絆の旅路』。デンマークが生んだウワサの映画が遂に公開されました。「ひとりでも多くの方に、『ストリングス』を見ていただきたいです。不思議な映画なんですよね。心奪われる、というか、『そんなつもりじゃなかったのに…』っていう感じです。ストーリーもしっかりしているので、それだけを追っても考えさせられたりとか、不思議な気持ちになるんですけど、プラス人形だっていうところが…。自問自答を繰り返しました。人形にこんなに感情を奪われるなんて、って。最初は違和感があったんですよ、ボクも。口が動いていない、糸がいっぱい出てる…っていうところが。『それ、気になっちゃうじゃん!』って思いました。だけど、最後にはそんなことどうでもよくなって…。最初に気にしてたことがウソのように気にならなくなって、しかも女性のキャストの…それこそ優香ちゃんのジーナとか、凄いかわいくてセクシーに思えてきて、怖くなりました。『何、人形の体見てセクシーとか思ってんの、オレ!』って。中谷美紀さんが演じたジータとかも、踊るシーンとか人間を超えた美しさで…。そういう気持ちで見ている自分にまたビックリしました(笑)。それくらい不思議な映画なので、是非、映画館まで足を運んで見ていただければと思います」。 |
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(香取慎吾編集長) |
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