世界的に有名なマジシャン、デビッド・カッパーフィールド氏は、5000万ドル（約58億円）で購入した南バハマの4つの小さい島で“若返りの泉”を発見したと発表しました。彼が所有する島のひとつ、ミュシャ島は1週間あたりの使用料が30万ドル（約3493万円）のプライベート・リゾートになっており、その他の島々は白砂のビーチでくつろぐセレブをやじうまの視線から守る緩衝地帯。「私は本当の超常現象を発見した」「枯れ葉をこの水に触れさせると、完全に生き返る…死にそうな虫も水に触れると、飛び立つだろう。非常に、非常にエキサイティングだ」と語っているそう。来月、５０歳になるカッパーフィールド氏は、この水の人間への効果を調べるために、生物学者や地質学者に調査を依頼しています。しかし、そこで泳ぐのに客を招いたり泉の水を飲ませるようなことはまだしていないとのこと。 ▲Page Top インドネシアでは多くの料理に唐辛子またはホットチリソースを用いますが、ついに非常に辛い唐辛子を武器に脱獄する囚人が現れました。警察の広報担当官によると、今月２０日、北スマトラ州のプマタンシアンタル刑務所から18人の囚人が脱獄しました。彼らは朝食のために監房から出された後、プラスチックのボトルに入れた唐辛子を混ぜた水で看守4人を攻撃し、看守が視界を奪われている隙に鍵を奪って逃亡したとか。刑務所の職員の話では、こうした脱獄の例はこれまでになかったとのこと。 ▲Page Top あの「カルチャークラブ」の元ボーカル、ボーイ・ジョージさん（４５）がニューヨークの街角で道路清掃の奉仕活動を行いました。２００５年１０月、マンハッタンの自宅アパートに泥棒が入ったと虚偽の通報をし、また部屋からはコカインも見つかり、５日間の公共奉仕を言い渡されていたのです。裁判ではメーキャップ講習会や慈善コンサートの開催を申し出たが、認められませんでした。８月のある朝７時。チャイナタウンに市公衆衛生局のオレンジ色のベスト姿に手袋をはめ、サングラスをかけて登場したジョージさんは、取り囲んだ報道陣にほうきを振り上げ、「帰れ。仕事をさせろ」と声を荒らげる場面も。カメラマンに囲まれて身動きが取れなくなり、清掃当局の職員はやむを得ずジョージさんをチャイナタウン付近の通りからフェンスで囲まれた駐車場に移動させ、清掃奉仕活動を続行させたそうです。 ▲Page Top

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