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 「日本代表のワールドカップは終わってしまいました。試合を見ていても、涙、涙でした。ホントに悔しかったです。ボクは今回、(テレビ朝日の日本代表)応援団長をやらせていただきましたが、楽しいこともいっぱいありました。サポーターの方々から『応援団長、頑張って！』『一緒に頑張りましょう！』って、ホントにたくさん声をかけていただきました。ボクは、これからもサッカーを愛し続けます……南アフリカに連れてってください…」。ワールドカップドイツ大会で、我らがジーコジャパンは2敗1引き分けに終わり、残念ながらグループリーグで敗退しました。「ヤバイ、泣きそう…」といいながら、応援団長を務めた今大会への思いを語った香取編集長。かつてGKをやっていたという今夜のゲスト・松平健さんも「川口選手はホントに頑張っていた」とその健闘を称えていらっしゃいました。それにしても本当に悔しい結果ですよね。でも、もう次への闘いが始まっているのです。「(日本は)失うものは何もないと思います。今回の失敗も、絶対プラスになっていると思います。下を向くのは今日だけにして、明日からまた頑張りましょう！」と、松木安太郎さんは香取編集長にメッセージを送ってくれましたが、まさにその言葉通り、2010年に向けて私たちも前を向いて頑張らなければいけないのです。
一方、「月イチゴロー・イナガキベスト5」では、大人気コミックの実写版「デスノート(前編)」、仲間由紀恵主演の人気シリーズ「TRICK劇場版2」、3ヵ月連続登場となったタイ映画界から「アフロサッカー」、リュック・ベッソン製作・脚本の「トランスポーター2」、デンゼル・ワシントンやジョディ・フォスターら豪華キャストが顔をそろえたスパイク・リー監督の「インサイド・マン」の5作品をピックアップしました。その中で、吾郎さんが1位に選んだのは「インサイド・マン」。「新しい映画。俳優さんも素晴らしかった。“トリック”もいっぱいあるしね」と高評価でした。吾郎さんのトークも、最高でした！ |
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