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キアヌ・リーブスの新作映画、ブルネイで上映禁止に
キアヌ・リーブスの新作映画「コンスタンティン」が、イスラム教国のブルネイで上映禁止となりました。これは、ブルネイの検閲当局が16日、発表したものですが、上映禁止の理由は明らかになっていません。ブルネイは、東南アジアでも特に映画や音楽の検閲が厳しいことで知られています。特に、イスラム教を侮辱しているとみなされると、公開が禁止されます。キアヌが演じるのは、悪魔払いの祈とう師。劇中には悪魔が登場するほか、祈とう師が天国や神を激しく非難する場面もあります。同作品は、ブルネイの隣国マレーシアでは先週から上映されており、北米では18日に公開されます。なお日本ではゴールデンウィークごろ、劇場公開予定です。
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オスカーのトロフィーは座席で受け取り?
ことしのアカデミー賞では、何人かの受賞者はステージでトロフィーを受け取れないことがプロデューサーによって発表されました。これは、授賞式が長くなりすぎないようにする対策の一環で、人気の少ないカテゴリーの受賞者には、客席にいるプレゼンターがトロフィーを持っていくそうです。
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レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が黒澤明作品をリメイク?
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオ、『アビエイター』の脚本家ジョン・ローガンが黒澤明監督作品をリメイクしようとしていることが明らかになりました。リメイクされるのは1948年の映画『酔いどれ天使』で、物語は戦後のヤミ市を舞台に飲んべえの医者と結核にかかった若いやくざとの交流を描いたヒューマン・ドラマ。リメイクが実現すればディカプリオが主演する予定。
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ドラキュラは正しい?最新医学における《若い血》の意味
ドラキュラ伯爵は案外、正しかったのかも…。「Young Blood(若い血)」という言い回しは、若い活力を注入するという意味ですが、医学的な語源を持つのかもしれません。スタンフォード大学の科学者たちが科学誌「ネイチャー」に発表した論文によると、年老いたネズミと若いネズミの血液循環を連結し、文字通り若い血を注入したところ、年老いたネズミの筋肉の回復に著しい進歩が見られたそう。対照的に、古い血液を注入された若い肉体を持つネズミは、筋肉の回復に時間がかかるようになったというのです。若い血の恩恵を受けるのは、筋肉だけではなく、肝臓にも良い影響がでるということです。研究者たちは、「これらの結果は、老化のプロセスは器官自体より血液の劣化が大きな要素であることを示唆している」と話しています。
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ハトを猛禽類から守るには…
オランダの新聞によると、ある農夫が、腹をすかせた猛禽類から守るためにハトをピンクや緑に彩色したところ、被害がガクッと減ったそう。その農夫はオランダ紙「アルゲメーン・ダグブラッド」に「私は鳥が大好きでね…自然界では、猛禽類はハトを食べるものだけど、ここではそんなことはないよ」と語りました。彼は1年前から、環境にやさしい水彩絵の具で鳥に彩色し始めたそう。すると被害が減ったというのです。「たぶん色によって、ハトは餌として不適当なものに見えるんだと思う。猛禽類はそれ以上は考えないんだろう」とコメントしています。
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