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2023.02.25

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放送2800回記念@ 世界最高峰の少数精鋭楽団フィルハーモニクス ウィーン=ベルリンの音楽会

放送2800回を記念して4週連続で【巨匠からの伝達(メッセージ)】をテーマに音楽をお届けしました。第1週はオーケストラの最高峰・ウィーン・フィル、ベルリン・フィルの精鋭達が結成した7人組管弦楽団『フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン』です。
クラシックのトップ・オブ・トップの奏者でありながら、様々なジャンルの音楽を取り込み、独自のエンタメ性あふれる演奏で世界中を魅了する彼らが、“ジャンルにとらわれない音楽の楽しさ”を伝えクラシック音楽を次の世代に引き継いでいくための「伝えたいこと」に迫りました!
♪出演・演奏:フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン
 (1stヴァイオリン:ノア・ベンディックス=バルグレイ、2ndヴァイオリン:セバスチャン・ギュルトラー、
  ヴィオラ:ティロ・フェヒナー、チェロ:シュテファン・コンツ、コントラバス:エーデン・ラーツ、
  クラリネット:ダニエル・オッテンザマー、ピアノ:クリストフ・トラクスラー)
 出演:中恵菜、堀内優里

楽曲紹介

  • ♪1:「スウィング・オン・ベートーヴェン」

    作曲: L.v.ベートーヴェン
    編曲: S.コンツ
    演奏: フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン

  • ♪2:「子供のために」

    作曲: B.バルトーク
    編曲: S.コンツ
    演奏: フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン

  • ♪3:オーストラリア伝承曲「ワルチング・マチルダ」

    編曲: S.コンツ
    演奏: フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン

  • ♪4:「フェリス・ナヴィダ」

    作曲: J.フェリシアーノ
    編曲: S.ギュルトラー
    演奏: フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン

偉人たちが残した言葉

音楽のジャンルに関わらず「いい音楽」を目指し喜びを持って演奏することが大事