なかなか1位が出ない、世界でも屈指の超難関コンクールとして知られる「ミュンヘン国際音楽コンクール」で、昨年見事ヴァイオリン部門の第1位に輝いた岡本誠司さん。世界を舞台に活躍する岡本さんがいつも重視しているのが言葉のない器楽曲でも「言語を意識して演奏すること」。言語が違うと、音楽はどんなところが違ってくるのでしょう?「言語」と「音楽」の深いつながりに迫りました。
♪ゲスト:岡本誠司、森麻季、鈴木優人、古坂大魔王
♪1:『F.A.E.ソナタ』第3楽章「スケルツォ」
作曲: J.ブラームス
ヴァイオリン: 岡本誠司
ピアノ: 鈴木優人
♪2:オペレッタ『メリー・ウィドウ』より「ヴィリアの歌」
作曲: F.レハール
作詞: V.レオン、L.シュタイン
日本語訳詞: 岩下久美子
ソプラノ: 森麻季
ピアノ: 鈴木優人
♪3:「ヴァイオリン・ソナタ第3番」第2楽章
作曲: J.ブラームス
ヴァイオリン: 岡本誠司
ピアノ: 鈴木優人
〜シューマン〜