石井希和
アナイエローこと石井希和です！！！
戦隊モノでイエローというと、カレーが大好物だったりちょっとドジだったりしますが、アナイエローは違います！
綺麗な日本語を守るというアナレンジャーの使命を果たし、ポーズもばっちり！大活躍〜〜〜！！！

と言いたい所ですが、アナレッド（下平さん）にはイエローだけはやりたくないといわれ劇中で、仲間割れしてしまう場面も・・・。
先輩アナウンサーをたてることをせず、さらに先輩とも思ってないような発言多数・・・
石井の地が出ていると言われ、ハマリ役だった！？アナイエロー。
普段の石井希和も垣間見ることができる！
『VOICE４　テレ朝戦隊アナレンジャー』DVDで楽しんでくださいな♪

私のオススメは、アナピンク・前田のラブシーン！熱演です♪

藤井　暁
「皆さんこんにちは、アナブラックを演じた藤井です。
普段から後輩アナウンサー達の日常会話に、田畑と二人、何かとチクチク小言を言っては嫌われています。

だからどちらかと言うと、アナレンジャーより悪霊達に近い存在です。
でもあんなに怖くて、意地悪ではありません。
田畑や宮嶋さんはホント、限りなく真実の姿に近いですけどね(^O^)

ところでこの舞台で出番は決して多くはなかったのですが、僕のイチ押しは龍円 愛梨アナの演技です。
さすが大学時代に芝居をやっていただけあってわざとらしくない、でも存在感のある動きと台詞で「へぇ〜」と思わされました。
えっ？メチャメチャわざとらしかったって？
そうかな・・・まあ見てください。

大木優紀
私の役割はナレーター。
‘演技力ゼロの私でもこれなら！’と思っていたのですが、第一回の読み合わせで甘かったことを思い知らされました。
なかなかカッコいい雰囲気が出せないんです。
さらに、「仮面ライダーのオープニング風に」という私にとっては、ちょっとピンとこない指導。
早速、レンタルビデオで「仮面ライダー」をチェックし、次の練習に臨みました。
アナレンジャー登場シーンは特にそれを意識してやったので、ぜひ観ていただきたいです。

川瀬眞由美
テレビ育ちの出演者・スタッフが、お客様に楽しんでいただくことを考えました。だから朗読の舞台でありながらテレビっぽさ満載です。
スナックでもつまみながら気楽に見ていただくのがよろしきかと存じます。
ただ・・・ワタシのパートは、極めて不気味な世界です。
表情ごと思いっきり入り込んでますので「コワー・・・」と思っていただければウレシイです。
あ・・・そうだ。
発売直後に山野楽器でお買い求めいただくと、ちょっとイイコトがあるかもしれませんよ！

佐々木正洋
喜怒哀楽をたっぷり取り入れ、息をつかせぬ展開。
それに、あのアナウンサーがこんな役、なあんて夫々のアナウンサーの出演番組を思い浮かべるとけっこう笑えます。
さらに、出演しているアナウンサーのキャラクターを巧みに役どころにのせ、『ひょっとしたら素なの!?』と思わせたりして。
ちなみに僕はいやな上司として登場しますが、決して『素』ではありません。

村上　祐子
高井アナウンサーと一緒に、前説を担当させて頂きました。
「ちょームカツク！オヤジ、うぜーんだよ！！」
「あり得なくね？」
など、いわゆる「乱れた日本語」を舞台上で…。
毎朝の発声練習の際、スタジオで「うるせーんだよ！！」と叫びつづける毎日でした。
私が、うるさかったです。

吉野真治
私の役は、「アナウンス部合コン三銃士」の一人で、合コンの達人でした。
入社してから今まで、一度も合コンに参加していないので、役作りには大いに苦労しました。
本番でも古澤アナや桜井アナに比べ、大根役者ぶりを発揮してしまい、足を引っ張ってしまいました。
やはり、両先輩アナと比べ、合コンの経験に乏しいことが原因と考えています。
この反省を活かし、今後は合コンにも行こうと思います。
？？？？

下平さやか
みなさんこんにちは
アナレッド役をやらせていただきました下平さやかです。
戦隊もので’レッド’といえば頼りがいのある存在というのが定説ですが、わたしの演じたアナレッドは『やる気はあるが抜けている』という新しい’レッド’像を体現した、前代未聞のキャラクターでございます。
『抜けている』その証拠に、終盤のたいへん重要な台詞の存在を
きれいさっぱり忘れてしまうという一幕もありました。
そのときわたしと舞台全体を救ってくれたのが、頼りない存在であるはずのアナ’ピンク’を演じた前田有紀さんでした。
この模様は今回発売のDVDに、きっちり収録されています。
見るしかありませんね？

田畑祐一
悪霊役の田畑です。
今回は「田畑アナウンサーに憑依した、耳なし芳一の霊」という設定で、本人が本人に憑依した悪霊を演じるという、微妙な役どころではありましたが、台詞はほとんど普段アナウンス部の中で私が後輩たちに言っている事と変わりませんでした。（笑）
だた、本人と悪霊の言っている台詞に差を持たせるために、機械的に音声を変えたのですが、悪霊の時の声があまりに悪霊っぽくて、「え？これが自分の声？」というくらい変わってしまったのが面白くもあり、残念でもありました。
だって、自分の声じゃないと自分でやっている気にならないんですよ。

佐分千恵
今回の「voice4」は、脚本が面白いんです！
ですので、ストーリーをたっぷり、お楽しみ頂けると思います。
5人のアナレンジャー達の体当たりの演技をお楽しみください。

ちなみに私は島崎藤村の「初恋」を朗読しました。
その、私の朗読パートの直前に、前田アナが、角澤アナと大変なシーンを演じているんです。
残念ながら、ココで多くは語れませんが、前田アナの熱演ぶりたるや・・・！
コレはもう、必見です！

更に、テーマソングでは、アナウンス部の平井堅こと、小松靖アナウンサーがその美声を披露しております。
こちらも必聴ですヨ！