
吉田選手のシューズには「Never Stop」という文字が刻まれています。
実はこれ、ロンドン五輪の出場権を逃した試合後、
恩師の内海監督から掛けられた「選手である以上、前に進み続けてほしい」という言葉から。
そして4年後、その大切な言葉が刻まれたシューズで、世界も絶賛する見事なプレーを五輪の舞台で見せてくれました!
あの内村航平もうらやむ鉄棒の大技
「伸身ブレッドシュナイダー」=「ミヤチ」を武器に、
初の世界体操日本代表入り。体操と仕事をかけもちし、技を極める!
平均台で繰り出す大技「足もち2回ターン」=「スギハラ」
本当は「愛子」の新技なので
『「ラブ子ターン」という呼び名にしたい』と笑顔!
17歳で10秒01を記録してから4年、日本短距離界悲願の9秒台を記録。
ケガで棄権も考えたインカレ陸上100m決勝で、見事10秒の壁を破りました!
車イスを回転させ、後ろを向いて打つ得意の「ハイバック」は世界でも数人しかできないスゴ技!
コートの端に置いたバケツに入れるという驚異のコントロールを披露してくれました。
普段は研究者として働き、特許技術を開発したこともある、まさに“文武両道”選手!!
世界新体操で3つのメダルを獲得したフェアリージャパン。
団体種目別決勝では、二人の選手が足にかけたロープを蹴り上げ、
同時にボールと交換する大技を見事に決めました!
自身が求める「圧倒的な強さ」で東京まで負けなしを狙う2020の大本命!
憧れの野村忠宏を超える”オリンピック4連覇”を目指します!
BMX、そしてトラック競技で日本代表になった自転車界の二刀流!
飛びぬけた身体能力を武器に、2つの競技で東京オリンピックを目指します。
テコンドーの本場・韓国で行われた国際大会ジュニアの部を2連覇。
松井選手の蹴りは、音もパワーもワールドクラス。さらに持ち前の柔軟性も加わった「変幻自在の蹴り」で東京オリンピックを目指します。
日本代表歴代最長身198cmの大型ルーキー!その高さから放たれるシュートは「玉川エベレスト」、
ブロックは「チョモランマブロック」と呼ばれています。
イラン人の父と日本人の母の間に生まれた玉川選手は小学6年生の時点で、身長なんと180センチもあったそうです!