

16歳で日本女子史上最年少日本代表入りを射止めた女子高校生!
武器は「早射ち」で、それを可能にする独自練習は超過酷!!
12本の矢を射ち⇒往復140mダッシュを5分間で行います。
心拍数が上がっている状態でも正確に早く射つ事を心がけるんです。

去年のレスリング・世界選手権で
日本男子史上最年少の19歳で優勝。
世界を制した武器「左右からのタックル」と
新必殺技の「ローリング」を清水アナが体験しました。

2018年世界選手権初で優勝した車いすラグビー日本代表に
初選出された唯一の女子選手。役割はディフェンス。
障がいのハンデがありながらもバンパーを巧みに使って、
男子選手をブロック。事故で一時は寝たきりの状態だったが悲観せず、
リハビリで始めた車いすラグビーが今、楽しいと笑顔で話してくれました。

クレー射撃のスキート種目で日本人女子唯一の五輪出場を果たした石原選手。
その強さの秘密は実家に隠されていました。
実家は栃木県鹿沼市にある1300年の歴史を誇る古峯神社。
実は石原家は射撃一家で、広大な実家の敷地内に練習場を持っているんです。
クレー射撃の日本代表として活躍する傍ら、石原は実家で神職を務めています。
この神職がメンタルスポーツのクレー射撃をする上で、大きな武器となっていたんです!

世界最高峰のリーグの1つ、フランス1部でプレーする超新星。
恵まれた体格から放たれるシュートは時速120キロ超えなんです。
日本代表で時速120キロ以上のシュートが打てるのはアダムただ一人。
この豪速球が投げられるのは肩周りの驚異的な柔らかさのおかげ。
プロ野球の公式球より約3倍重いハンドボールで世界最速に挑みました!

東京五輪世代のエース。
既に日本代表も引っ張る存在になり、
21歳以下の世界最優秀選手にもノミネートされた。
憧れのメッシと似ている、自分の得意なプレーについて語ってくれた。

競技歴1年で、日本2位になった海上自衛官。
さらに小学校3年生から高校までシンクロしていた、珍しい選手なんです。
強さの秘密は、チームメイトも驚く技術の向上力。
中でも、最も経験が必要とされる馬術の成功で日本代表の座を掴み取りました。

セーリング女子で史上初の世界選手権金メダル。
「2人が船上で何をしているのか」
山本アナが乗り込み、
体当たり取材でそのヒミツに迫りました。
「世界女王の強さのヒミツ」それは、
吉田、吉岡がそれぞれが持っている個性的な部分でした。

アメリカの強豪・ルイビル大に進学する
次世代のエース候補。
高校バスケ界No1のオールラウンダー。
武器としている「ユーロステップ」は、
日本に使いこなせる選手はほとんどいない高難度の技!
アメリカの大学に挑戦することで、
下の世代の憧れの存在になりたいと語ってくれました。

キャリアハイの成績を残した2018年シーズン。
特に強さを見せたのが、4日間開催の大会だった。
活躍の裏にあったのは、ある取り組み。
取り組みの成果が生んだ1打とは!?