

2015年箱根駅伝で青山学院大学を初優勝に導いた“山の神”。
今年5月にプロ転向を決意し、単身ケニアで2か月の修行を行った神野。
過酷な環境に身を置くことで新たな走法を身に付けたんです。
東京五輪に向けて、人生を懸けた覚悟を語ってくれました!

ブラインドサッカー日本代表を牽引するエース。
南米の強豪ブラジル、アルゼンチンから日本史上初ゴール
を挙げた頼れる日本の得点源。2020年東京を目指し、
南米選手が得意とする、より音を立てないドリブルの習得に
取り組んでいます。

世界選手権で初の金メダルを獲得した宮原選手。
強さの秘密はロケットのような高速の突きにありました!
その突きを支えるトレーニングを山本アナも体験しました。

2018箱根駅伝で、西山選手は1年生ながら1区 区間賞を獲得。
それはマラソンの日本記録を更新し、
1億円をゲットした大迫傑選手以来、7年ぶりの快挙でした。
そんな大迫選手とアメリカ合宿で交流。
世界レベルの選手から多くの刺激を貰った西山選手。今後の活躍にも期待です!

昨年の世界体操で日本女子史上初となる
種目別・ゆかで金メダルに輝いた22歳。
躍動感ある演技から愛称は『ゴムまり娘』
武器はH難度の大技シリバス
この技を支えている驚きのトレーニングを
山本アナが体験取材しました!

日本NO1のブロッカーと言われる長谷川
試合では迫力あるブロックが決まると「モンスターブロック」の掛け声で会場が盛り上がる
高校までバレー部だった山本アナがモンスターブロックを体験!
ビーチ選手は足のサイズが伸びるという意外な話を聞きだしました。

生まれつき、両脚が不自由な福家(ふけ)選手は、
幼い頃から母親に「車いすだからできない、じゃなく工夫しなさい!」
と育てられました。高校時代にはパラ陸上にも挑戦。バドミントンでも
この経験がチェアワークに活きています。

パラ卓球の選手として健常者の日本リーグに史上初めて参戦し、
フルセットまでもつれる互角の戦いを演じたんです。
足に障がいがありながらも健常者と戦えた理由は、
高速な打球を追う「目」のほかに、なんと柔軟に動く「背骨」にあったんです。
そのために行っているのが「赤ちゃんトレーニング」。
清水アナも挑戦しましたが、まったくできませんでした。

高校生ながら全日本選手権を連覇したテコンドー界の新星・東島星夜。
星夜(せいや)だけに、テコンドー界のスターなんです!
日本王者の衝撃の蹴りを松木さんが体感しました!
世界に通用する理由は、「股関節の柔軟性」にあったんです!

スピード・集中力・コントロール力が求められる低空戦。
もうひとつ大切なのが、「阿吽の呼吸」だといいます。
高校1年生からペアを組み、13年も一緒に練習をしている2人。
自然と相手の考えていることがわかってしまうんだとか。
なんと、たまたま着てきた服が被る、なんてこともあるそうです!