ヤマと生きた家族
 去年の11月、九州最後の炭鉱・長崎県の池島炭鉱が42年の歴史に幕を下ろした。北海道の太平洋鉱山も閉山し、かつて「国の命」と呼ばれた鉱山が日本から姿を消した。
池島で生まれ育った父と子。
故郷のヤマの終わりは父と子の人生を変えた。
息子は島を離れ、父は島に残る。
それぞれが様々な思いを抱えて次なる選択をした・・・。
(制作:長崎文化放送)



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