世界一の橋を架ける ~三代目棟梁の挑戦~
 日本三名橋のひとつ、木造五連のアーチ橋「錦帯橋」の半世紀ぶりの架け替え工事が始まった。
工事の指揮をとる、海老崎 粂次(えびさき くめつぐ)さん(56歳)は、祖父の代からの、三代目の棟梁。錦帯橋は、創建以来、およそ330年の歴史を持ち「世界一の橋」といわれる。 
伝統のプレッシャーと戦い、架け替え工事に挑む、海老崎棟梁にとって「錦帯橋」とはいったい、何なのか?
「世界一の橋に挑む」「三代目棟梁」のプライドと宿命を描く。
(制作:山口朝日放送)



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