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4人の子の父親でもある中山さん。一番上のお子さんはいま8歳だそうですので、10年後はまだ18歳。今週の格言は、そんなお話です。「もうちょっと、って感じがしました。『もう未来のものじゃないね』って思うものが大分増えてきたような気がします。あと何年くらいで、それこそ街の中をロボットが歩いているようになるんでしょうね。ちょっと怖いところもあるんですよね。いままで見てきた映画って、大概、ロボットとかに人類が制されたりとか、テクノロジーが危機を引き起こしたりとかって話じゃないですか。そういう最新技術と共存した幸せな映画って見たことがないからそういう心配もあるけど、その前に、見てみたい、っていう気持ちも強い(笑)。今日のものも、最新すぎて『自分自身の責任で…』っていうコメントがあったり、保険がきかないとかってあったじゃないですか。そういうものもすべてクリアになった世界って、どんな世の中になっちゃうんでしょうね。10年後…例えば携帯電話でも何でも、いま自分の身の回りにあるものの10年前を考えたら、とんでもない進化ですからね。海外行ったりするとあんまり感じないけど、日本はハンパじゃない。中山さんの一番上のお子さんは8歳。10年後でまだ18歳ですからね。高校生くらいでしょ。10年って、長いようでそれぞれの年齢によっては感じ方も違うけど、高校でて、これから大学行ったり専門学校行ったりして、社会に出て…っていう風に考えると、そこにはもういまより進化した凄い未来が待っているわけで…そう考えるとちょっと怖いですね(笑)」。
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| （香取慎吾編集長） |
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