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歌舞伎が世界無形文化遺産の「傑作」入り
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は25日、伝統芸能や民俗儀礼など世界の貴重な無形文化遺産の保護を奨励する3回目の「人類の口承および無形遺産に関する傑作(世界無形文化遺産)の宣言」を発表、日本政府が推薦した歌舞伎が「傑作」に選ばれました。日本からは2001年に能楽、03年に人形浄瑠璃文楽が選ばれており、今回の歌舞伎が3件目。日本の文化を代表する古典芸能として国際的に認められたことを意味し、日本政府は保護育成の責務を負うことになります。選考委員会は、日本を含む世界各地の文化人類学者や舞台芸術家ら18人で構成。21日から24日まで、75カ国が推薦した64候補について、芸術性や保護の必要度、国や文化圏を代表しているかどうかについて審査していました。
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ジェシカ・シンプソン夫妻、破局を正式発表
米人気ポップ歌手のジェシカ・シンプソン(25)と夫のニック・ラシェイ(32)夫妻が感謝祭前日の23日、正式に破局を発表しました。夫妻の不仲説は以前から伝えられていましたが、ふたりはこれまで、こういった報道はすべて否定していました。シンプソンとラシェイは連名で、「3年間の結婚生活を経て、慎重に熟考した結果、別れを決めました。お互いを尊敬し合う2人が決めたことです」とコメントを発表しています。ふたりはことし10月26日に、結婚3周年を迎えたばかりでした。11月初めに発売された米誌「ティーン・ピープル」では、シンプソンはふたりの破局のうわさを否定し、「わたしとニックの物語が、健康なときも病気の時も、生きている限り続くことを願っている」などと話していました。一方、ラシェイもことし8月、破局のうわさを否定し、すべては「素晴らしいほどうまくいっている」と述べていました。シンプソンとラシェイの新婚生活の模様は、米MTVテレビのリアリティー番組「ニューリーウェッズ 新婚アイドル:ニックとジェシカ」として放映され、人気番組となっていました。
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獄中のミスコンで、アンゴラ「代表」が優勝
ブラジル国内の10刑務所から応募した40人がプロポーションなどを競う「女性受刑者コンテスト」が24日、サンパウロの刑務所で催され、国際麻薬密売の容疑で拘束されているアフリカ・アンゴラの女性が「栄冠」を射止めました。大会はことしで2回目。参加した受刑者は、武装強盗などの罪に問われています。コンテストは、女性受刑者の「誇り」「自信」を取り戻すために企画され、筆記やスピーチなど3分野での能力も競われました。ちなみに優勝賞金は160ドル(約1万9200円)。コンテストは6時間続き、ブラジルの有名人、サッカー選手やジャーナリストが審査員を務めました。優勝した女性は、「背が高いから応募すべきと刑務所の仲間に言われた」と参加の動機を披露。「ファッションには昔から興味はあったけど」とも付け加えています。拘束は既に4カ月過ぎましたが、有罪と最終的に決まれば、禁固刑約5年が言い渡される可能性があるそうです。昨年の優勝者は、刑が数カ月間短縮されて釈放されましたが、刑務所当局は大会の成績とは一切関係がないと説明しています。女性受刑者コンテストは、ペルーやコロンビアでも実施されていますが、ブラジルが最大規模で、同国内には約4000人の女性受刑者がいるそうです。
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