|
 |
 |
 |
 |
|
 香取編集長、復活！ インフルエンザにかかってしまい、残念ながら先週の放送はお休みすることになってしまった香取編集長。その危機を救ってくれたのは、中居正広さん＆草なぎ剛さんの“友情”でした。「先週は本当にすいませんでした。インフルエンザ…香港A型にやられちゃいました。本っ当に大変なんですよ。でも、代わりに草なぎ剛、それから中居くんまで来てくれて…メンバーってありがたいなぁと思いました」と編集長。それにしても、39・5度の熱って…。特集は、「特別企画・ハリウッド映画の作り方」。シリーズ第2弾は、第1弾に引き続いて崔洋一監督（祝！「血と骨」第28回日本アカデミー賞3部門制覇!!）をゲストにお迎えしてお送りしました。今回は、「プロダクション編」の前編です。ストーリーの原案となるアイディアを脚本に仕上げ、資金調達からキャスティング、スタッフィングといった、いわゆる撮影前の準備過程にあたる「プリプロダクション」を経て、いよいよ撮影に向けて動き出す第2過程が「プロダクション」。ここには、ロケ地の選定からセット作り、俳優陣の役作りなども含まれるわけですが、大作揃いのハリウッド映画ともなればそこにも私たちの想像を絶するものがあるのです。ニューヨーク市ではロケによる経済効果が60億ドル（6300億円）、ハリウッドにいたっては280億ドル（3兆円）にものぼる経済効果を生んでいるというのは驚きです。「アメリカ全体が、映画を文化としてとらえていて、その文化が生む産業として受け入れている」と崔監督はおっしゃっていましたが、日本の映画界を取り巻く環境も少しずつよい方向へと変わりつつあるようです。その崔監督から、一緒にハリウッドへ、と誘われた香取編集長。ということは、やっぱり「英語」ですね！ |
|
|
