トップ
トップニュース
ニッポンヲシロウ!
セカイノニュース
ベラベラステーション
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
コクチ
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

伊首相に「植毛」疑惑
イタリアのメディアはこのところ、ベルルスコーニ首相(67)が植毛手術を受けたというウワサでもちきりだそう。同首相が今週、地中海サルデーニャ島の別荘にブレア英首相を迎えた際、頭に白いバンダナを着けていたことが発端となり、「手術の跡を隠すためだったのでは」との憶測が飛び交っているのです。夜も着けたままだった、という情報を受け、伊紙「コリエレ・デラ・セラ」は「そんなことは海賊だってしない。首相は何かを隠していたのか」と書き立てました。同紙によれば、ベルルスコーニ首相が今月5日、北部フェララにある植毛クリニックに入って行くのを見たとの証言もあるそうです。同首相は昨年末から今年初めにかけて公式の場から姿を消し、約1カ月ぶりに現れて「美容整形手術を受けた」と告白、周囲を驚かせたばかり。頭のバンダナが注目を集める一方で、ベルルスコーニ首相とブレア首相はイラク情勢を語り合い、ナジャフ情勢の平和解決を求める共同宣言を出しました。ブレア首相の一行が2日間の滞在を終えて出発した直後、別荘付近に爆弾が仕掛けられているのが見つかり、警察が処理するという事件もありました。植毛疑惑をめぐるメディアの騒ぎぶりには「ほかにもっと重要なことがあるはず」と冷ややかに批判する声も上がっています。
▲Page Top
ムーア監督がイラク駐留米兵からの手紙を出版
映画「華氏911」のマイケル・ムーア監督が、イラク駐留米兵から同監督の元に届いた手紙を集めた本をことし11月に出版することが決まった、と業界紙「ハリウッド・リポーター」が報じました。出版元は米・メディア大手「バイアコム」傘下の「サイモン・シュースター」社。タイトルは「Will They Ever Trust Us Again(原題)?」で、直訳すると「彼らは、これからも私たちのことを信じてくれるだろうか」という意味です。また、ムーア監督は過去に受け取った手紙への返事の大部分を、自身のウェブサイトで公開しています(http://www.michaelmoore.com)。監督は声明で「手紙を書いてくれた兵士たちに僕の声を届けられるのは何よりの誇りだ」と話しています。「サイモン・シュースター」社はこの本に先立ち、ことし10月にも、「華氏911」を文庫化した「『華氏911』公式リーダー(原題)」を発売します。6月25日から全米公開されている「華氏911」は、これまでの北米興行収入が1億1500万ドル(約126億5000万円)を突破するなど大ヒットを記録しています。
▲Page Top
「勃起時間を長くするコンドーム」を開発
麻酔の成分を利用し、勃起の時間を長くするコンドームが発売されました。韓国のコンドーム製造会社「ユニダス」は、食品医薬品安全庁の承認を得て、コンドームの中に局所麻酔の成分を入れ、勃起の時間を普段の2~3倍にする機能性コンドーム「ユニダス・ロングラブ」を市販すると発表しました。ユニダス関係者は「局所麻酔成分にはベンゾカインを使用した。この成分は歯科など医療分野全般にかけて最も多く使用されているもので、人体に害はない」と説明しています。この製品はユニダスが昨年下半期に開発、米国の食品医薬品局(FDA)の市販承認と北米科学協会(NAMSA)の安全性テストを通過し、既に米国などに輸出されています。勃起時間延長のコンドームの商品化に成功したのは、英国、米国、ドイツに続き、ユニダスが4番目。価格は1箱(3個入)6000ウォンで、量販店やコンビニ、薬局などで購入することができます。1976 年に設立されたユニダスは、年間6億3000万個のコンドームを生産する世界5大コンドーム製造会社のひとつで、国内市場の65%、世界市場の30%を占めています。
▲Page Top
Copyright(C)2004
tv-asahi
All Rights Reserved.