トップ
トップニュース
ニッポンヲシロウ!
セカイノニュース
ベラベラステーション
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
コクチ
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

――初登場でしたが、番組はいかがでしたか?
ゴリ:最初から、最後まで楽しい感じでした。みんな温かく歓声で迎えてくれて、番組中も歓声、終わった後の見送りも歓声で。「なんだろな?」っていうくらい楽しかったですね。仕事したっていうよりも、ホント、陽気なパーティに参加させてもらったようで。あっという間だったので、もっといたかった。だけど、(番組中にコメントした)“肛門”は、すべっちゃったな〜(苦笑)。
川田:僕らの後ろにいた外国人の方の日本語が流暢なのに、驚きました。みんな普通に、「面白い!」とか、しゃべってるんだもん。
ゴリ:うん。しかし、“肛門”はすべったよ。

――忍者特集で気になったトピックスなどはありましたか?
川田:忍術にしろ、具体的な人物名にしろ、より現実味が増したというか、勉強になりましたね。個人的には、ムササビの術が可能だってことが驚きでしたね。専門家は飛べると言っていましたけど、僕はできないんじゃないかと思うんですけどね(笑)。
ゴリ:いやー、“肛門”はすべりました…。あっ、忍者についてですよね、すいません。今の人よりも断然、運動神経がよかったってことと、時計がない時代に猫の目を見て時間を判別していたっていうのにはビックリしましたね。でも、「猫がいないときはどうするんだ!」って、突っ込みたかったんですけどね。

――香取さんとはほかの番組でも、ご一緒されていますが、今日の香取さんはいかがでしたか?
ゴリ:慎吾くん、やっぱりいいですよね。慎吾くんらしい分かりやすくて、素直な言葉で感想を言うじゃないですか。見ているほうも親しみを持って見られますよね。司会だからって肩に力の入っていない感じが、いいですよね。僕らも無理にコメントを求められたりもしなかったですし、自然な感じで、ね。
川田:英語、凄かったっすね。全問正解だったんじゃないですか。
ゴリ:そうそう、凄かったね。実は僕、ボケる気満々で、「俺にフッてくれ!」と思っていたんですけどね。“肛門”の後だったから、またすべったら困ると思われていたのかな(笑)。

――さて、おふたりがご出演の「NIN×NIN 忍者ハットリくん・ザ・ムービー」ですが、見どころを教えてください。
ゴリ:これはね、番組中も言ったんだけど、どこまで言っていいのかっていう問題があってね。一番見ていただきたいのは、最後のアクションシーンなんだけど、そこで、僕が演じるケムマキが…ああっ、ダメ。やっぱ、言えないな。…川田を探してください。川田を見つけられたら、映画が2倍楽しくなりますから。
川田:オンエアでも言いましたが、僕の出演はあのシーンですべてなんですよ。僕的には、相方の髪型ですかね。あの前髪がかなり面白かったんで、そこを重点的に見ていただきたいですね。あとは、慎吾くんのカッコよさと相方のカッコ悪さ。その対比を楽しんでいただければ…。

――これから映画を観てみようかなと思っているお客さんに向けて、メッセージをお願いします。
ゴリ:マンガのハットリくんよりも、成長したハットリくんなので、そのイメージで観るとちょっと違うかもしれないですけど、実際の人間があのキャラを演じるとこうなるんだっていう、格別の面白さがあると思います。忍者の身体能力の凄さが分かるとともに、少年の成長物語もあって、ハラハラドキドキな展開になっています。香取くんが、ハットリくんのキャラに新しい息を吹き込んだと思うので、ハットリくんファンの人も、そうでなかった人も、きっと満足してもらえるものになっていると思います。
(ゴリさん・川田さん/ガレッジセール・談)
Copyright(C)2004
tv-asahi
All Rights Reserved.