第14回 FINA世界水泳選手権大会(14th FINA WORLD SWIMMING CHAMPIONSHIPS)
国際水泳連盟(FINA)
中華人民共和国・上海
日本時間 -1時間
2011年7月16日(土)~31日(日)
世界およそ170の国・地域 ※「世界水泳ローマ2009」の実績
上海オリエンタルスポーツセンター
・浦東(Pudong) 万博会場の南側に
世界水泳のために新設された大型スポーツ公園
・競泳&シンクロ:屋内・仮設プール(18000人収容)
水球:屋内・常設プール(5000人収容)
飛込:屋外・常設プール(5000人収容)
5競技・66種目(オリンピックを超える規模)
競泳 男20種目/女20種目 (五輪では実施されない50mの種目も実施)
シンクロ 「ソロ」「デュエット」「チーム」(それぞれテクニカル決勝・フリー決勝)
「コンビネーション」 合計7種目
飛込 男5種目/女5種目
水球 男1種目/女1種目
オープンウォータースイミング 男3種目/女3種目/チーム1種目
今回、実現する「世界水泳の歴史でも初めての試み」。
それは・・・「金メダルを獲った日本代表選手は、そのままロンドン五輪代表に内定する」
という画期的なシステム!
過酷な選考会を経ずに五輪出場が内定する、選手にとってこの上ない"ご褒美"。
『金メダルを獲らないと意味がない』と北島康介が話すとおり
日本代表スイマーたちのモチベーションは俄然、高まっている!
4年ぶりに世界水泳の舞台に戻ってきた北島康介
代表選考会では世界ランク1位のタイムをマーク!
すでに「世界新記録での金メダル」は射程圏内!
前人未踏の3連覇、そしてロンドン五輪内定への期待も膨らむ!
そして北島の他にも、入江陵介、古賀淳也、冨田尚弥、松田丈志、寺川綾ら金メダル候補続々!
更に…主役は競泳ジャパンだけじゃない!
「北京五輪8冠の怪物」 マイケル・フェルプス
今大会6冠を狙う「世界最速スイマー」 ライアン・ロクテ
史上初の女子自由形4冠を狙う「世界最強のアルマーニモデル」 フェデリカ・ペレグリーニ・・・
世界のスターたちが"世界一の座"をかけて真剣勝負を繰り広げる!