ブリッシャーズ CPC8-1080) 「水の都」と呼ばれる北漢江(キタハンガン)上流を 列車は北東へと走っています 車内には、季節の香りが漂います 初夏の短い間だけ味わえる、あんずです これを食べておくと、夏バテしないのだそうです 少女達が食べ
れていました この講堂では、19世紀に、フランツ・リストや ロベルト・シューマンが演奏会を開いています 伝統と文化の香り高い母校に別れを告げ 若者達はそれぞれの道を歩むのでしょう ここタルトゥから、バルト海に面した首都 タリ
EMI TOCT-25853) およそ40分の小さな旅を終え、平渓線の列車が 終点、菁桐駅に到着しました 始めて来たのに、どこか懐かしい香り漂う街です おや、何やら人だかりが出来ていますね この方、名物おじさんでしょうか… ここは、天然の果実や草花で作
る、グルメの街です 味にうるさい主婦たちが集うという市場を覗いてみました 一歩入ると、立ちのぼる美味しそうな香り! 今夜のおかずに最高の味を!と 女たちは妥協を許しません 少女が見つけたのは、台中名物、チーツァトン 鶏の足を
台中は 台湾のお茶文化の発祥地だと言われています 周辺で良質な茶葉が採れる事もあって 暮らしはいつも、お茶の香りに包まれています 暑さも和らぐ昼下がり 皆、ちょっとした時間を見つけて 思い思いにお茶を味わいます そろそ
ロ、二水駅は 集集線との分岐点となっています 列車は、南国の風を切って走り始めます 車内には、ほんのり甘酸っぱい香りが漂っていました 香りの元をたどると、おじいさんが一人、座っています 一つ食べてみるかい?と差し出してくれ
べられています 味の決め手は、何と言ってもスピード 腕自慢の男達が、飛び交う注文と格闘しています 香ばしい海の香りと、頬を撫でる夜の風… 高雄の屋台では、生涯忘れられない味に出会えます
は いたるとこで珍しい果実に出会います 中でもこちらが台東名物! お釈迦様の頭と書いて、釈迦頭です 中には南国の香りがぎっしりと、詰まっています
が命を落としたと言います なるほど言われてみれば ガランと広い待合室に高い天井… 何となく昔の社会主義国家の 香りが漂う建物です 乗車時間の午後3時まで あと少しです
後8時過ぎ インド系の娘さんが向かったのは食堂車の厨房 ここで持参したカレーを温めてもらいます スパイスの香りが漂います さあ、これから楽しい晩御飯です コック長が笛を吹き 食堂車でも夕食の時間が始まりました インド