のに! それが突然… こんな空に。 えええ? 雨の取材にでると、ものすごい雨の量…。 全身びしょ濡れになりました。 濡れて帰ると、なんでそんなに汗をかいてるの?!と スタッフさん。(笑) 突然の雨で、雷雨になったのを知らなかった方も多かったようで
ることが出来ます 彼女はウィーンで独り暮らしをしているのですが 洗濯機がないそうで… 洗濯をするために実家に帰るということです それにしても溜め込んだものです 列車はウィーンの森を抜けて 次第に街を離れていきます
時15分 定刻より5分遅れの出発です 車内は仕事帰りの人で賑わっていました こちらのご夫婦は畑仕事を終えて帰るところ といっても仕事はご主人に任せて 奥さんは友達の家に行って来たのだそうです ご主人は 農作業で鍛えた
おしゃれな子どもたちの姿が 口紅やイヤリングまでバッチリと決めています 彼女たちはみんなマンダレーに帰る子どもたち マンダレーはミャンマーで2番目に大きな都市で おしゃれは都会っ子の証しなんだそうです 列車はま
備 終点バイカル駅が見えてきました ここからフェリーでアンガラ川の対岸へ そしてイルクーツクへ バスで帰る人がほとんどです
は ソ連時代 文豪ゴーリキーの 出身の街に因んで ゴーリキー・モスコフスキーと呼ばれていました 老いた母に 早く帰るように言う娘 ゴーリキーの名にふさわしい駅 モスクワまで あと400キロあまりです
いです 7歳のノラちゃんと、5歳のダイラちゃん バルセロナでピアノのコンサートに出て これからマラガの家に帰るところです ふたりとも色々説明してくれるのは嬉しいんだけど… こらこら!ケンカしないように! でも、列車の旅を存
受けられます こちらの女性は徹夜明けで勉強したそうで 随分眠そうな様子 聞いてみれば、春休みになって 田舎に帰る学生が列車に乗っているのだということでした こちらもグラナダの音楽大学で フルートの勉強をしている大学
地中海に注ぐグアディアロ川に沿って南に向かい ロンダの山並みを下っていきます これからアルヘシラスの家に帰る家族連れ 明日はテストなので、列車の中でも算数のカードで 猛勉強中 なのですが、集中力が足りない様子 息子が
の市場に 売りに行った帰りなのだそうです とってもよく売れたのだそうでみんな上機嫌 「家はこの駅の近く歩いて帰るのよ」 とおっしゃるので 「どのくらい歩くんですか?」 と聞いてみたところ 「ほんの十キロくらいかな…」 という答えが返