No.7211 5月24日(木曜日) 「子供たちと手品」 〜今日はマル・デル・プラタに向かう列車をご覧下さい〜 "Esos Momentos" Sandra Mihanovich 'ENCUENTRO' (SONY COLUMBIA) 休暇中のせいか、車内では沢山の子供たちを見かけました 子供たちの視線が、ある乗客の所に集中します 陽気な若者が、手品の披
着します〜 "Seaside Train" Pudding 'Pesadelo' (EMI EKLD-0684) 広大な大平原パンパの風景が続きます 楽しげな若者たちの一団 これから始まる休暇に胸が躍ります 列車の旅も終わりが近づいて来たようです よい休暇になるといいですね 列車はブエノスアイレスから
向かって 走りつづけています これから別荘へ行くという家族に出会いました 森を散歩したり、川で遊んだり 楽しい休暇が待っているんですね 何やら楽しそうな、こちらの一家 実は今日、おじいちゃんの75才の誕生日 別荘でのパーテ
よそ3時間 スロヴァキアの国境まであとわずかとなりました こちらの家族はスロヴァキアにある温泉で ゆっくり休暇をとるのだそうです いいですねぇ 定刻の午前11時、列車は終点の ヴラスキー・プルスミクに到着しました ヴラス
レスデンから東へ」 ~今日はドレスデンを出発します~ "Nur einen Meter" Laith Al-Deen 'Der Letzte Deiner Art' (Seven Days Music 88697846872) いよいよイースター休暇も本番 駅は旅行客でいっぱいです 次に向かうのはポーランドとの国境にある ゲルリッツという街です ドレスデンの旧市
さい~ "Fremdes Land" Baschi 'Auf Grosser Fahrt' (Universal Music 273 241-4) ドレスデンを出発した列車は 東に向かって走ります この日はイースター休暇の初日とあってかなりの混雑 立っている人が大勢います いつもはがらんとしている自転車置き場も ご覧の有り様・・・ 何はと
ださい~ "Kolysanka" Simple Acoustic Trio 'Komeda' (Soundhills SSCD3009) ドイツ東部の街コトブスから北へ向かう列車 この日は4日間続いたイースター休暇の最終日 車内は楽しい休みが終わってしまうことと旅の疲れで 何だかブルーな雰囲気です 右側には ポーランドとの国境
女のすぐ後ろには若い兵隊さんが二人座っています 1年10ヶ月に及ぶ徴兵も終わりが近いらしく 進路相談のため休暇をとってご両親に会いにいくのだとか 胸のワッペンを見せてくれました 横線が4本入っているのが隊長の印
に2往復しています 今のところ三等車は半分くらいの乗車率 商売のためにタンザニアに行く人は もちろんのこと 休暇で実家に帰る人や 一家でお引っ越しの人など 様々な人たちが乗っています
ウキビ農場の労働者として移住してきた インド人の子孫が、今も数多く暮らす町です この一家は、ヨハネスブルグで休暇を過ごし ダーバンに帰るところだそうです 夕暮れせまる途中駅 車内ではアフリカ系の家族が、少し早い夕食で