伝統産業館 電話:03-5671-8288 2021年3月3日(水) 「洋裁の匠」 婦人・子供服 注文仕立職の佐藤順子さん(61歳)は、この道33年。 着物を洋服にリメイクする技術などが評価され、令和2年度の東京マイスターに認定されています。 佐藤さんの手によって洋
ド。 ギリシャ出身のデザイナー、ミハイルさんが手がけるのが、四角い布をまとっていた古代ギリシャ人の服と、日本の着物を掛け合わせた「着るアートストール」です。 中でも、こだわって使っている生地が東京産のピッグスキン(豚革)です。
わりは、衣装を押し込む溝の細さ。土台の溝が細いと、“木目込む”技の難しさも増すそうですが、自然な見た目に仕上がり、着物の美しさが映えるといいます。 木目込人形作りの技術を活かして身近で使ってもらえる作品にも挑戦し、木目込
であっても、依頼していない物品について勧誘する行為を禁止しています。 東京都消費生活総合センターでは「貴金属・着物等の高額品は、相場より安く査定されてしまうことも多い。できるだけ一人で対応せず信頼できる人に同席して
谷5-11-8 電話:03-3857-6731 HP:http://www.koshikake.com/index.html 2022年2月16日(水) 「着付けの匠」 衣装着付師の鈴木由喜枝さんは、この道50年。着物やドレスの着付けの幅広い知識と優れた技術などが評価され、令和3年度の東京マイスターに選ばれています。 今回は、
線に沿って糊を置き、色を塗る東京手書友禅の作業工程も紹介します。 小倉さんは「今後いろんな色を試して最終的に着物や帯に還元したい」と言います。 東京手描友禅カードケースをはじめとする東京の伝統工芸品は、オンラインショ
てきた41の工芸品を「東京都伝統工芸品」に指定しています。 そのひとつ「江戸刺繍」は、江戸時代に庶民の間で刺繍入りの着物が普及したことから始まった工芸品です。 東京都伝統工芸士の江上芳子さんに刺繍の技を見せてもらいました。
応えることができる技術の幅と柔軟性などが評価されている職人です。 宮本さんが得意とするのが「どうつぎ」の技術。着物の一部分を裁断し、布を追加して仕立てることで身丈を長くする技法です。 一般的などうつぎは、“おはしょり”の内
織物のこと。銘仙蒐集(しゅうしゅう)家・桐生正子(きりゅう・まさこ)さんが所有する約600点のコレクションから厳選した着物を展示しています。それまでになかった斬新な色や柄が特徴で、当時、女子学生の通学着にも採用されました。「春花
余り。金沢市で被災した多くの作家は、前向きに製作活動を始めています。 金沢市在住の加賀友禅作家・吉本大輔さんは、着物だけでなく、友禅柄の傘やハンカチなど普段使いの小物も製作。ショップでは甘エビがデザインされたおしゃれ