月25日(火曜日) 「長項(チャンハン)線出発」 〜今日は、長項(チャンハン)線で出発します〜 "Bitter Heart" Zee Avi 'Zee Avi' (Brushfire Records B0012731-02) 街が目覚める少し前 韓国一周の旅に出発です ソウル市のほぼ中心に位置する龍山(ヨンサン)駅周辺は 電気街の街として知られてい
( 「猟奇的な彼女」より)" Kim Hyung Seuk '猟奇的な彼女 オリジナル・サウンドトラック' (ビクター VICP-62202) 午前7時 ヘランの車内に目覚めの時がやってきました 乗客たちは一度列車を降りて 朝の散歩を楽しみます 進路を北へと向け始めた車内で 思い
ジ >4月13日 No.8570「雪の朝」 No.8570 4月13日(水曜日) 「雪の朝」 ~今日は 雪の朝を迎えます~ "The Wicked Flee" Carter Burwell 'True Grit' (Nonesuch LC-00286) 朝 目覚めると 車窓は積雪の風景 ロシア シベリア鉄道は キーロフを過ぎて モスクワまで 後900キロといったところ 通過する村の朝の
The Velvet Underground 'The Velvet Underground' (ポリドール UICY-6246) 昨日の昼下がりに、モスクワを出発した列車は 夜の闇を駆け抜け、朝を迎えました 目覚めた乗客は、まず寝具のお片づけ 列車に備え付けのシーツを畳み 枕カバーをはずします こちらはテーブルクロスを
様子をご覧ください〜 "Mockingbird" Carly Simon & James Taylor 'Martha Stewart kids playtime' (Martha Steart Living R2 78121) 乗車しているのは、モスクワとリーガを結ぶ国際列車 目覚めた乗客は、まずトイレにある洗面所で 顔や手を洗います こちらはロシアからやってきた家族 朝日の中で、食堂車から調
Liebman 'Drum Ode' (ECM ECM1046) 雲が厚いのでどうもすっきりとしない タンザン鉄道二日目の夜明け 乗客のほうも すっきりとした目覚めには ほど遠いようです 相変わらず外は小雨で 気温は20度のまま 少し肌寒い 途中の駅で乗車してきたこの青年
を紹介します〜 "Bonk'abonayo" Ben's Band 'The Music of Africa' (Sanctuary PLSCD672) 時間が経つにつれて 朝の車内に活気が戻ってきました 寝台車もお目覚めです 「昨夜はよく眠れましたか?」と こちらは挨拶のつもりで訊いてみたところ 「眠れやしないよ!ガタガタと揺れるし うる
ー」 〜今日はシニャンガに到着します〜 "Assiko Land" Tom Yom's 'Africa Vision Vol.2' (ユニバーサル TS-5193) ムワンザに向かう列車に 朝の目覚めが訪れます ほうこれはすごい! ヘナのボディ・アートですね そうこうするうちに到着したのが シニャンガの駅 目の前には
の朝焼けです 早起きした少年が外を眺めています 時計の針が5時を回った頃 コーヒーの車内販売が始まりました 目覚めのコーヒー 爽やかな一日の始まりです 寝台車の旅もいいものさ 乗客の顔に微笑みがこぼれます
りです 夜の間に大分走ったらしく、風景が変わっていました 6時過ぎ 朝の飲み物が注文のあった部屋に運ばれます 目覚めのオレンジ・ジュースとコーヒー、紅茶 朝の風景を眺めながら、いい気分です