をご覧ください〜 "交響曲第3番" メンデルスゾーン 'Symphonies Nos.3&4 A Midsummer Night's Dream' (BMG 74321 34177 2) オーバーアルプ峠を越えた氷河急行は 緑いっぱいの広い谷間を走っていきます やがて、列車の左手には ローヌ川が現れます ところで パノラマ車両は 日
曜日) 「ブリーク出発」 〜今日はブリークを出発します〜 "Steppin' Out" Sylvain Luc 'JOKO' (Dreyfus DRYCD36692) ブリークから ツェルマットに向かって 氷河急行は 最後の区間へと走り出しました 南へと方向を変えた氷河急行は フィスパ川の深い谷間 急な斜面の間を走り続けま
日) 「ツェルマット着」 〜今日はツェルマットに到着します〜 "La disparition" Keren Ann 'La disparition' (EMI France 5386252) 時刻は午後5時を回りました 氷河急行は そそりたつ岩の壁に挟まれるように 南へと走り続けます 前方に 白く輝くブライトホルンが 見えてきました でも、本
車します〜 "Zieht mi mit" Plüsch 'Plüsch' (COLUMBIA COL503418 9) ゴルナーグラートといえば マッターホルンをはじめ モンテ・ローザや、ゴルナー氷河を一望できる スイスでも指折りの展望台 そのゴルナーグラートと ツェルマットを結ぶのが ゴルナーグラート鉄道 100年
イエム" モーツァルト 'Mozart : Requiem' (Polydor 419 867-2GGA) 終点のゴルナーグラートに着く直前 右手にモンテ・ローザに連なる山々と 氷河が姿を現わします 標高差1469メートルを 42分かけて登りきった列車は 終点のゴルナーグラート駅に 到着しました マッ
とする 4千メートル級の山々がずらりと並んでいます スイスでもっとも標高の高いモンテ・ローザ そして、ゴルナー氷河など6つの氷河を 目の前にする興奮は とても言葉で言い表すことはできません やがて日が沈み 静かにたそが
ーゴ・ビアンコを通過します〜 "We Will Meet Again" Eddie Gomez 'PALERMO' (Jass eyes CD002) 左手に、湖が見えてきました 「白い湖」、ラーゴ・ビアンコです 氷河の溶けた水が流れ込むために 湖が白く濁って見える、というわけですが… 真っ白な雪に囲まれると あまり白い気がしませ
展望台に上がることができます 眼下には、どこまでも広がる雲海と山並み… そしてヨーロッパで最も大きい アレッチ氷河 期待をはるかに上回る絶景です
リヒからサン・モリッツへ。澄みきった空、雪が輝く一面の銀世界。車窓には、他の季節とは違う風景が広がります。人気の氷河急行でツェルマットまで向かい、マッターホルンの圧倒的な存在に抱かれるゴルナーグラート鉄道に乗車。新し
生するとの報告を発表しました。ヒマラヤでは1970年代以降、年間0.06℃のペースで気温が上がり続けていて、ブータンの氷河は年間で30メートル~40メートルと大幅に後退を続けています。南極・北極の氷もどんどん溶け出していて、陸地が